2019エジプト~ギリシャの旅レポート①アスワン

HIROMI

2019年12月10日 22:15

エジプト~ギリシャ2週間の旅から還ってきました

数日の体調管理と風邪で1週間経ちました。

お知らせもたまっていますが取り急ぎのお礼&報告レポートです




わたしにとってエジプトもギリシャも5回目。

対照的だけど、どちらもご縁が深く、大好きな場所です。

2004年沖縄からスタートした旅の企画はすでに数え切れない。

「世界にひとつ」 同じ旅は2度と創らないというポリシーにおいても

時期や場所、ゲストのエネルギーやテーマ、

参加される方によっても旅の内容は変わってくる。

「この人をここにお連れしたい」

そう思ったときから旅の企画はスタートし

「この人とここに行ってみたい」 

という方が集まり

それぞれが目的を果たして旅を終える。

すべてが必然。そしてタイミング。

旅に起こることはさまざまな感情、それがカルマの解放とつながる。

非日常の時間と空間の中で

どのようなハプニングの中においても

自分をハッピーにできることが自己責任として起きてくる。




わたしの旅の目的はいつもシンプル、

知らない世界をもっと見てみたい


(今回は初のマルサアラムで紅海見れたことがうれしかった)


「60歳になるまでに50か国旅をする」という

26歳からの夢を達成し、今年は55か国となった。

「行きたい場所」リストにマニアックな国が増えてくる

そんな自由気ままなひとり旅も大好きだけど

グループで行く旅はそれなりの巡り方や感じ方があり

今ではライフワークのようになっている。

わたしにとっては旅の始まりから終わり、

すべてが自分を見つめる大きなワークなのだ。

そんな時間を過ごせた旅の仲間たちにも感謝




今回はスペシャルゲストのハニエルさんのコンサル生をはじめ

全国から参加者さんが集まり総勢20名の旅となりました。






ハニエルさんはわたしにとって未知数の人。

ユーモアがあって限りなく人間的で、天啓的B型うお座(笑)だけど

サイキックスポンジ体質により幼少時からかなりの苦労もされてきたと思う。

そんな彼女にひとたびスイッチが入ると

なにか想像を超えた「穴馬的」パワーがある。

旅の当日まで遠隔ヒーリングのお申し込みのお手伝いをしていましたが

こちらも大盛況で4ハニエル人気のすごさにびっくりしました

それこそが彼女の築き上げてきた愛と信頼の結果だと思う。

(15日までに現地の画像と音声を編集したPDFが届くそうですのでお待ちくださいね)





カイロから乗り換えアスワン



大人気の5つ星ホテル、オールドカタラクトへチェックイン、

ナイルの豊かな自然に恵まれたアスワンはおだやかなエネルギーに満ちていて

長旅の疲れをやさしく癒してくれました。

夜は空にUFOらしき発光体を見ました。(飛行機と思ったら突然消えたり)

夕食から戻って早めに寝ていると

突然TVがついて目が様ました

PM11:00、同じく各部屋で超常現象が起きていたそう。

遠隔の時間に合わせてアダムが合図をしていたのだとハニエルさんが言いました。

へーやっぱりそっかー、とふつうに聞いてる非日常な時間。











ボートに乗ってフィラエ島のイシス神殿

数ある神殿の中で一番好きな場所です。



ポイントとなる場所でハニエルさんがワークをしてくれました

大半の方がライトランゲージ(宇宙語)が話せるようになったそうです。



「ここは不思議ね、プレアデスに混じってシリウスのエネルギーを感じる、」by ハニエル



そういえば来るたびに増えてる(猫はシリウスと言われてます)

エジプトの猫は顔がシシャープなわりに警戒心が少なく、体も小さめでかわいい。



何十匹と言うネコちゃんが寄ってきます。

エジプトにはバステトというネコの神様もいて

かつては多神教であった古代エジプト人には

すべての生きとし生きるものが神であることへの敬意を感じました。




帰りのボートのの時間を遅らせて

チャネリングメッセージを降ろしグループワークをしてくれました。



アンドロメダ評議会のケニオンという存在も参加してくれてたそうです

レベル高杉くん(;'∀')



午後は市場に行ったり、ファルーカに乗ったり、ヌビアの村人の島に行きました。




ヌビア人は肌の色も文化も違う。

唄や踊りが大好きで

ボートの上でもわたしたちを楽しませてくれます。




南の風土かおだやかで暖かくのんびりしています





ヌビアの砂漠でランタン上げをしました。

チェンマイから送ってもらって日本から持ってきたものですが

残念ながら風が強くて、吹き飛ばされて火の輪になってゴロゴロ転がっってゆきました

それを村の人たちが拾って、砂の上に立てて、みんなで輪になって踊りました

どんなトラブルも歌って踊ってエネルギーを変容させて

みんなを笑顔にすること、

これがヌビアの人たちからいただいた大きなギフトでした

(※参加者さんの動画には

緑色のアダム君が一緒に踊る姿がはっきりと映っていました






協力してくれたこのすてきな村人たちに

ボールペンやらお菓子やら、みなさんが感謝の気持ちをこめてカンパしてくれました。

日本にはチップ制がなく、

世界最高のホスピタリティを持っている。

それでも、こんな機転とサービス精神はうれしかった。

「日本の当たり前」と「異国の当たり前」

その日常から離れた世界で感じる文化、思想の違い。

笑顔はそんな壁さえ壊してくれる!

こころ豊かな街は色彩とアートがあふれて美しい。

そして子供たちも猫もひとなつこい。

本来の「豊かさ」について感じた1日でした。




次号へつづく




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