羽田からニューヨークまで11時間半、さらにサンパウロまで9時間、
乗り継ぎ時間を入れると36時間かけて
地球(日本)の裏側、ブラジルは
リオデジャネイロに到着しました。
なんでこんな時期になったのか、すべては宇宙の計らい
若いころからの夢がまた叶いました。
&吉方位取りも兼ねてます (※ブラジルは北の果て)
開運とは行動すること。
行動と言ってもやみくもに動きまわることではなく
「決める」 「選ぶ」「変える」
「手放す」「 受け取る」 「与える」
「ゆるす」「 愛する」 「信じる」・・・・etc 、などの
動詞も含め
ここぞというときにどこまで自分を信頼できるかという
究極の自己責任においての行動を意味します。
なにかを変えて開きたかったら
「開き直る」しかない
大きな節目となる2020春分を南米で迎えようと決めていました。
当初予定していた宮崎ますみさんのツアーでもブラジルから単身ペルーに入ろうと思ってたけど
ペルーも18日から閉鎖、(ツアー延期でセーフ)
ブラジルも無事に入国できるかドキドキでした。
羽田国際空港は今までになく閑散としていて
飛行機もガラガラ、おかげさまで神対応で評判のJAL
3シートも使えて楽なフライトでした。
いつのまにか帰りのフライトが減便で12時間遅れとなっていて
トランジットは16時間+12時間でNYに一泊しなくてはならなくなってました(^^;
いつもなら、「おまけ旅ができてラッキー♪」なんだけど
果たしてアメリカト入国できるのか?とドキドキ
(トランジットなので航空会社や保険がカバーしてくれるはず・・?)
行きは意外とスムーズに入国できてびっくり
体温どころか注意事項もなしで拍子抜けするくらい。
24年ぶりのNY,待ち時間は6時間あったけど今回はウロウロせずに空港で待つことに。
JFケネディ空港も閑散として、カフェはもちろん多くの免税店も閉まっていました。
マスク率10%くらい、職員もノーマスク
自分の身は自分で守らなくてはと引き締まる思いで機内へ
なんで満席なのかと思ったら、入国制限前で帰国する方が多かったのだとあとで知ります。
世界がこんな時だからニュースはまめにチェックしてたけど
わたしが出発した日に発令されたようです。(23日から入国できなくなるらしい)
ザ・天中殺生まれ
こうした旅のトラブル&逆境に強いわたしですが
イグアスの滝も閉鎖、帰りの乗り継ぎのリマもNYも閉鎖・・
こんな時に不謹慎ですが、
ちゃんと帰れるのかドキドキしわくわくする性分です(一人旅でよかった)
帰れたら喜びも倍増
帰れなかったとしてもどうにかなることを知っているから
わたしには旅の神様がついている。
海外サイトで購入した格安チケット、どうなることやら(保険入っててよかった)
話のネタがますます豊富になりそうでこんな状況もたのしんで
スリル満点の旅が始まりました
若いころからの憧れだったコパカパーナビーチで6日間ゆっくりと過ごします
次号につづく・・
お知らせ
4月24日に予定していた滝沢泰平さんの南米ツアーは延期となりました。
現在ペルーボリビアは入国制限がかかり今後どうなるかの見通しがまだ立っていない状況、
代理店ともゲストの滝沢泰平さんとも話し合った結果、
お客様の安全と損失を優先し、不安な気持ちにしては申し訳ないという苦渋の決断
南米もあれから新型コロナが急激に広がり
状況が急変する毎日のニュースをハラハラ気にして旅しては
楽しみも半減してしまいます。
こんな時にも拘わらず10名の勇者よりお申し込みをいただいておりましたが
状況が状況だけに残念です
今ならキャンセル料もかからずε-(´∀`*)ホッ
参加希望のお客様には連絡済みですが
また次回日程が決まりましたらお知らせさせてくださいね
2020春のスケジュール