娘と親の卒業式

HIROMI

2015年03月16日 22:20



福岡出張~下関~卒業式~名護のアパート引っ越しとバタバタいそがしく5日間ブログ更新もできず
家族ネタが続きます

Facebookに卒業式の親バカ写真UPしたところ

膨大な数のイイネとお祝いのコメントをいただき感謝で胸がいっぱい

ありがとうございます

5年間を過ごした沖縄高専、無事に卒業しました

さすがにじーんとしました。

先生や友達にも恵まれて ほんとうにいい学校でした。

辺野古という美しい海が見える校舎と学生寮。

スペシャリストを育てる学校の企業就職率は100%

個性や才能を伸ばすことができるのは

校風が自由で先生方が個性的だからと、この日改めて思いました。




親から離れての寮生活は心細かったと思いますが

ひとりっ娘にとってはたくさんの兄弟ができたようで

ここに決めてほんとうによかったと思います。



担任の先生。(MBB栗山校長に似てるかも)

親子のコミュニケーソョンをもっととるように指導されたことがあります

ズバズバいうけど愛のある方だとすぐにわかります。

娘もなついてよくかわいがってもらってたようです。

「手のかかった子ほどかわいいとは言いますがこのクラスはとくに手がかかりました」

とチラリとうちの娘を見たときには思わず涙が出ました。

親の代わりに育ててくださったんだなと感謝でいっぱいです。

親にとっても卒業式、そして先生方の晴れ舞台だなと思いました。


心からありがとうございます




4月から社会人として活動する娘は神奈川の平塚へ配属、

ここは1988年より15年間連続七夕祭りで露天商(エスニック服売り)をしていたご縁のある土地、

彼女を6月に出産して翌月にはお祭りで仕事していました

搾乳をしながら痛さと恋しさに泣いたのを覚えています。
(生後1か月の乳飲み子を義母に預かっていただいたわけですが今考えるとかなり無茶なことを)

湘南は藤沢にも2年住んでたので、なつかしい場所にまた行けるのが楽しみ




3月末には沖縄を離れる娘、

旅立ちの日まで親らしいことをしてあげたいです。
(※きのうは洗濯機5回も回してました)

親より友達との時間のほうが楽しいかもしれませんが・・

これで「子育て完了」・・・・?


答えはNO、

子育て=自分育て。

親であることを娘が誇りに思えるくらいに、

一生自分育てを続けてゆきたいと思っています。

親と子の関係は自分の親子の関係とも連携している。

心配を信頼に変える


「心配」はネガティブエネルギー、


わたしの親から代々受け継いできた負の遺産を手放すために

自分の思い込みと心のブロックを外しただけで母親とも娘ともうまくいくようになりました。

わたしはずっと心配することが「愛」だとカンチガイして生きてきてたのです。

これからもずっと、心のブロックをみつけては外してゆきます。

それが愛する家族のためにもつながってゆくから。



ちょっとおめかしをした聖おとうさんとおかあさん


最近はコラボ講座も始めてまた新しい関係が始まります。

新しい子育てがまた始まっています。


















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