パートナーシップとセクシャリティ その2

HIROMI

2015年08月06日 16:31




昨日はネットラジオで三和尋(ヒロさん)×珠帆美汐(たまちゃん)の

50代からのセクシャリテイを聴きました。


なんだか似てる妖艶なお二人・・・


セクシーでスピリチュアルな大人の会話ができるのもさすがだな~と思った。

同年代であるヒロさんの若さの秘訣もあくなき好奇心と探求心。

内側に向かうエネルギーが外にもあふれています。

それは自分の肉体や感情に対する愛と美意識

「自分をあきらめない」

それが生命エネルギー=若さの秘訣だという。

感情は振り子の玉のように揺れても、

その玉になるのではなく振り子を持つ手の意識でいること

その表現におおいに共感しました。

今、求める刺激はいつも自分の内側からやってくる。

ワクワクすることやドキドキすることへの

興味の対象や質が変わってきたような気がします。

わたしたちの間ではもっときわどいお話もしてますがそのへんはまたいつか・・(;^ω^)




沈む夕陽が染めてゆく美しい空の色

陽が沈んだあとの色彩はとくに一番美しい時間。

生から死に向かいまた再生する太陽と月のリズム。



更年期を迎えたアラフィーのわたしたちにとって今はサンセットタイム

それは有終の美。


魂は永遠というけど 命は終わりがあるからこそ美しい。

20代は20代の 40代には40代の美しさがある。

更年期を過ぎるとトワイライトゾーンに向かう。

昼と夜をわけていたものが混じり合うように

男性性と女性性とか分けていたものが統合されてくる。


だからこそ女性として生まれてきたことに感謝し

女性としての自分に愛を注ぎ続けることが

いつも若くてきれいでいる秘訣。






愛の世界には陰陽がない。


もし憎しみや悲しみにひっくりかえるならならそれは「愛情」という「感情」だったということ。

傷つくならばそれは愛ではない。

(チャックスペザーノ博士の本のタイトルから引用)

反対語があるとしたら「分離」ではないだろうか。

本物のツインソウルははなればなれになったわたしたちの内側にいる。


見失った魂のかけらを鏡のように映し出してくれるものが

パートナーの存在なのだとわたしは思う。






わたしたちは愛から生まれ

愛を忘れ

愛を学び直し

愛に還っていく

今はまだその旅の途中にある。



愛はこうあるべきとなにかの型にはめることではなく

愛でないものを体験することで愛を知ってゆく。

自由もおなじく

なにかの型にはめてみてからぶち壊してはじめて感じるものかも。

そのために自由でないこと=思い通りにいかないことを体験し

その中でいろいろな人との出逢いが起こり

ときには苦手な人も出現する。

出逢う人すべてがソウルメイト。


誰といてもどこにいてもわたしはわたし=愛なのだと

受け入れることができる大きな器になれたらいいな。


これからどんな出逢いがあるのだろう。

そして知らない自分にこれからも出逢っていくのが今はたまらなく楽しみ



次号セクシャリティ編にまだつづく・・・




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