バリ島レポート②ワークショップと神様のお話

HIROMI

2015年01月20日 13:14



バリ島2日目。

ジャパニーズローカルの間でも大人気のヘルシーランチLotus Kitchenでランチしてきました。



オーナーは日本人、こちらでもが大ブームのようです。

むかしと比べると日本と物価は変わらないくらい高いけど

移住者たちによる世界中のグルメが楽しめます。



連れてきてくれた知子さんとは2年前のワークショップで出逢い

中野ゆとりろんのお茶会でもお会いしたことがあり今回呼びかけをしてくれました。

お洋服のブランドも立ち上げていますよ♪

https://m.facebook.com/2014andhyana




最初どないしょうと思った(笑)

外国に住む女性たちは個性が強く話があちこちに飛んでしまう宇宙人さん

(ふと大阪のクラスを思い出す)

おしゃべりはどこまでもはずんでとてもとても楽しいけれど

お金をいただく以上はそれ以上のギフトを持って帰っていただかなくては困る。

こうして海外で開催するのは、自分自身の勉強のため、

こんなときこそグラウンディングして自己エネルギーを高めること。

ようやくワークらしくなってきて一安心。

たとえば去年ブレイクした「ありのままの自分」


それはここに住んでる人たちには関係ない言葉だそう。

移住してきた時点でそんなこと当たり前になっている。

個人個人の問題をシェアしていただき

占星術やマインドブロックバスターを駆使して解決してゆきました。

例によって時間オーバーしたけど、これもまた学び。

バリタイムと沖縄タイムはサマサマ(同じ)なのだ

そしてバリニーズ妻たちからバリ文化についていろんなお話が聞けました。



地の神様にもお供えをする意味。

ときには生贄も必要なのだそう。

ブラックマジックの話。

神様のお話。

今の時代に今もなお息づく太古からのシャーマニズム。


年に一度のお祭りニュピでは魔の神様にもリスペクトして

魔物が通る道を作る。

これと同じく天の神様と同じく地の神様にも敬意を払っている。

(家を建てるときに子犬を埋めることもあるそう)

日常で神秘が起こっているこのバリ島で

ここではエネルギーワーク(レイキやディクシャ)などが主流だそう。

わたしたちのやってるような心理療法もいつか必要になると思いました。



終わったあとはコリアンレストラン(日本人経営)に行ってきました



この日出会ったなるみさんのご主人はバリニーズでクルーザーのお仕事をしてるのだとか。

ヌサペニダ島。


聞いたことのないその離島にすごいサイキックなシャーマンがいるという話を聞いて

直感でそこへいくことに決めた。

今回の旅はなにかを確認しに来たようでそんな情報がベストタイミングで飛び込んでくる。

3日目はsaeさんとウブドの北のほうに行く予定

そこでも有名なバリアン(呪術医師・シャーマン)に会うことになった。

前の記事で「むかしのようなバリ島はもうない」と書いたけど

前言撤回しておきます

次号・バリ島のシャーマン編につづく

































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