バリ島2日目。
ジャパニーズローカルの間でも大人気のヘルシーランチ
Lotus Kitchenでランチしてきました。
オーナーは日本人、こちらでも
食が大ブームのようです。
むかしと比べると日本と物価は変わらないくらい高いけど
移住者たちによる世界中のグルメが楽しめます。
連れてきてくれた知子さんとは2年前のワークショップで出逢い
中野ゆとりろんのお茶会でもお会いしたことがあり今回呼びかけをしてくれました。
お洋服のブランドも立ち上げていますよ♪
https://m.facebook.com/2014andhyana
最初どないしょうと思った(笑)
外国に住む女性たちは個性が強く話があちこちに飛んでしまう
宇宙人さん
(ふと大阪のクラスを思い出す)
おしゃべりはどこまでもはずんでとてもとても楽しいけれど
お金をいただく以上はそれ以上の
ギフトを持って帰っていただかなくては困る。
こうして海外で開催するのは、自分自身の勉強のため、
こんなときこそ
グラウンディングして自己エネルギーを高めること。
ようやくワークらしくなってきて一安心。
たとえば去年ブレイクした
「ありのままの自分」
それはここに住んでる人たちには関係ない言葉だそう。
移住してきた時点でそんなこと
当たり前になっている。
個人個人の問題をシェアしていただき
占星術やマインドブロックバスターを駆使して解決してゆきました。
例によって時間オーバーしたけど、これもまた学び。
バリタイムと沖縄タイムはサマサマ(同じ)なのだ
そしてバリニーズ妻たちからバリ文化についていろんなお話が聞けました。
地の神様にもお供えをする意味。
ときには生贄も必要なのだそう。
ブラックマジックの話。
神様のお話。
今の時代に今もなお息づく
太古からのシャーマニズム。
年に一度のお祭りニュピでは
魔の神様にもリスペクトして
魔物が通る道を作る。
これと同じく
天の神様と同じく
地の神様にも敬意を払っている。
(家を建てるときに子犬を埋めることもあるそう)
日常で
神秘が起こっているこのバリ島で
ここでは
エネルギーワーク(レイキやディクシャ)などが主流だそう。
わたしたちのやってるような心理療法もいつか必要になると思いました。
終わったあとはコリアンレストラン(日本人経営)に行ってきました
この日出会ったなるみさんのご主人はバリニーズでクルーザーのお仕事をしてるのだとか。
ヌサペニダ島。
聞いたことのないその離島にすごい
サイキックなシャーマンがいるという話を聞いて
直感でそこへいくことに決めた。
今回の旅はなにかを確認しに来たようでそんな情報がベストタイミングで飛び込んでくる。
3日目はsaeさんとウブドの北のほうに行く予定
そこでも有名な
バリアン(呪術医師・シャーマン)に会うことになった。
前の記事で「むかしのようなバリ島はもうない」と書いたけど
前言撤回しておきます
次号・バリ島のシャーマン編につづく