聖お姐さん☆ジプシークイーンのひとりごと

先日はたくさんのお祝いメッセージありがとうございました

おかげさまですっかり元気になって、

お待たせの海外リトリート企画ができるようになりました



宮崎ますみさんと行く古代エジプト

太陽と女神の錬金術ツアー

企画中　

（見積もり出るまでもうすこし待っててね）



昨年３月ののｴｼﾞﾌﾟﾄは２名の女神と夢のコラボ

最高にすてきな仲間たちと忘れられない思い出となりました。

来年はものすごーく検討しながら話し合った結果

エジプトは宮崎ますみさんと

モロッコは佐々木恵美子さんと

※２か国間をつなぐバージョンも


恵美子さんとは２００６年の皆既日食から始まり
4回のエジプトを企画させていただきましたが
３月春分にオマカユエルさんと行くことになりました
（わたしは方位の関係でNG)
詳細は恵美子さんに聞いてみてね♡




２月２２日は　SUN　FESTIVAL～太陽の祭り～


紀元前1250年以上前に作られた、アブ・シンベル大神殿の最も奥にある至聖所に

朝日がまっすぐに差し込んで、神格化されたラムセス2世の像が照らし出され

ラムセス王、ラー神、アメン神の像に光が届くつくりになっています（冥界神プタハの像には当たらない）



意識の扉を開いて魂の封印を解く再生の旅。


今回の旅のテーマは

あなたのなかに眠る神我を目覚めさせ

リバース（再生）する

聖母イシスの錬金術の旅となります。





宮崎ますみセルフヒプノ伝授ワーク

・神我と繋がるヒプノの手法

・人生に起こる出来事の解釈の仕方

・昇華の仕方

・神我に留まる方法など

太陽の祭り　参加

アブシンベル神殿　光と音のショー

イシス神殿貸し切り瞑想ワーク

ピラミッド女王の間・貸し切り瞑想ワーク（予定）

古代エジプト聖地めぐり

アブシンベル神殿・イシス神殿・オシリス神殿

・ルクソール神殿・カルナック神殿

・ヌート神殿・ハトホル神殿　ほか　

１８００年前の謎・フラワーオブライフ壁画見学も。　

市場でのワクワクショッピング、香油やアクセサリー、パピルスなど






日程　２０１８年２月２０日～２月２８　（羽田空港発着日）　

予算　チケット　約１１万円前後　エミレーツ航空使用　（ドバイミニ観光付き）

ツアー代金　７泊８日　全食事＆ワークつき　

〇ホテルはナイル川ビュー＆ピラミッドビューなど

クオリティの高い５つ星ホテルを予定しています

予算　４０万前後を予定

参考＊２０１６年イシスの錬金術ツアー内容はこちら


※もう少し滞在でいる方、オプショナルで２泊３日のバフレイヤオアシス＆白砂漠ツアーも追加可能

※もっと滞在できる方でモロッコにも行きたい方、予定は２月２７～３月６日です。

※現在、旅行代理店に見積もり＆お値段交渉お願いしてます

詳しいスケジュール＆料金知りたい方、メールにてお知らせくださいね

bluelotasmagic@yahoo.co.jp

またはお問い合わせフォーム



天性のヒプノ（巫女）体質

宮崎ますみさん。

ヒプノセラピーのスペシャリストであり

若き頃、インドで修業したこともある瞑想家です。

メッセージが受け取れないという人は、

その思い込みから受け取らないと決めているだけ。

ヒプノセラピーを受ける時と同じ姿勢で、

メッセージはただ受け身で待ってるのではなくて、

積極的に感じ受け取ることが大切だと

おっしゃってたことが印象的でした。



イシス神殿でますみさんの目から流れた虹色の涙



ハトホル神殿に顕れた不思議な光。



ハトホル神殿で光を浴びる謎のおねえさん。（おまけ）



OPEN　YOUR　EYES


左目「ウジャトの目」は月の象徴

右目「ラーの目」は太陽の象徴。


エジプト神話では、ホルス神の左目である「ウジャトの目」は

ホルス神が父オシリス神の仇であるセト神を討つ時に失われたが

この左目はホルス神の下を離れ、エジプト全土を旅して知見を得た後）

知恵の神にして月の神・時の神であるトート神によって癒され

ホルス神の下に戻り回復した為

「ウジャト）の目」は「全てを見通す知恵」や

「癒し・修復・再生」の象徴（シンボル）とされました。

WIKI　ホルスの目　より

セルフヒプノ（チャネリング）でメッセージの受け取り方を学びながらの聖地巡り

神我に光をあてる、真の魂の復活の旅となります。

現地ガイドはもちろん、大人気のあの方！

今回はどんな旅になるやら、

乞うご期待






ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
古代ギリシャを起源とするヒプノセラピーのルーツは古代エジプト
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ギリシャのペロポネソスにあるエピダウロス、アスクレピオスの聖域には

イムホテップ医神の礼拝所としてイシス・オシリス像が祀られていた遺跡があります。

紀元前３７６６年の古代エジプトの医学書エーベルスパピルスには

シャーマンや預言者などが神との交信を目的とした瞑想として施術したと記述されていたそうです
http://info-web-01.com/2kigenzen.html




ーーーーーーーーーー
エジプト創世記と九柱神
ーーーーーーーーーー

アトゥム・ラー、ヌト、ゲブ、シュウ、テフネト

イシス、オシリス、セト、ネフティス

去年も古代エジプトの神々について書きました
http://bluelotasmagic.ti-da.net/e8272052.html



ヘルモポリスの神話でのエジプト創世記では

原初には混沌としたカオスがあり

水の神ヌンより聖なる水蓮（宇宙蓮）が生まれ

その中から宇宙開闢時の光の神アトゥム（ラー）が生まれたとされてます。

蓮の花は毎日その花を開閉し

太陽を生み出すと同時に休ませると考えられました。

（蓮の宇宙船で移動しながら姿や名前も変えてた）

http://morfo.blog.so-net.ne.jp/2011-03-16-1



両性具有のアトゥムはテフネトやシュウを生み出しました。

湿気の女神テフヌト（ライオン）と空気の神シュウは夫婦となり

空の女神ヌトと大地の神ゲブを生んで

いつも抱き合ってる２人に嫉妬したお父さんシューが引き離し



空と大地が生まれ世界は２つに分かれたとされ

イシス、オシリス、セト、ネフティスの４兄弟を生んだとされています。

太陽を飲み込み太陽を生みだす女神NUT（ヌゥト）。

古代エジプトでは太陽さえも死と再生を意味します。



イシスはオシリスの妻であり

セトの陰謀で連れ去られた夫を冥界の王にした良妻の鑑であり

息子ホルスを地上の王にした聖母です。



イシスの妹ネフティスは闇王セトの妻であり妹

セトにそむいてオシリスの復活のためにイシスに協力し、死者の守護神となりました。

オシリスとのW不倫関係で生まれたアヌビスの母です。

韓流ドラマもびっくりのややこしさ(;'∀')


イシスとネフィティスは聖女と悪女として対極のエネルギーを持ちながら

ひとつの魂であったのではないかと感じます。

封印されてきた瀬尾律姫とネフィティスがリンクするような気もします。



イシスとオシリスはイザナミイザナギ

ホルスの両目は太陽と月とされていて

アマテラスとツクヨミのような関係だとすると

セトやアヌビスはまさしくスサノオのような存在かも

日本の神話ともよく似ているエジプト神話

かつての古代エジプトも日本と同じく多神教だったからでしょうか。



イシスが被っている太陽の王冠は

ハトホルから授かったものだと言われてます

何度行っても奥深いエジプト、そんな神話も謎ときながら

スピリチュアルな仲間たちと過ごす至福の時間。

スペシャルな企画を急いでいます

お次はモロッコ予告も行かなきゃ

おたのしみに