聖お姐さん☆ジプシークイーンのひとりごと

昨日無事に７か国の旅を終え、真夏の沖縄に戻ってきました

毎回お決まりですが、やっぱりここがわたしのパワースポット

世界一のパラダイスです


ロシアから始まり

イギリス～アイルランド～デンマーク～ノルウェー～スウェーデン～フィンランド

なんと１２日間で７か国も旅してきました。

なんと去年の今日も１６日間で５か国の旅のレポート書いてました（笑）

イスタンブールお茶会を終えて帰国


エジプトの旅行記も中途なのに

今回のレポートは最後まで書けるかわかりませんが取り急ぎフィンランドから少しずつ。

※仙台～東京レポート見つかりました

2016/05/07

旅のレポートとスケジュール更新のお知らせ

（なぜか５月７日になってました）



最終日、バルト海をクルーズ船に乗ってフィンランドに到着

ヘルシンキで買い物する予定が（空港でＶＡＴでＴＡＸが戻ってくる）

サンダルをここで大人買いしようと思ったら７割スニーカーの街。

同じブランドショップでも品ぞろえが違う＆スウェーデンのほうがおしゃれで安いような

ちなみにノルウェーは世界一の物価高とか（ＴＡＸ２５％）

（デンマークでは空港からホテルまでの１０キロが５０００円でびっくり）





ムーミンやトナカイグッズばかりでお土産に買いたいものがない。。



でも町は明るくてとても美しい！



２階建てバスで観光しました♡





冬には氷が張って隣の島まで散歩に行けるんですって

そしてフィンランド人の人口５０万人が同時に入れるくらいのサウナ国！



ホテルについてたサウナ室



焼け石に水入れて蒸気で暖まります（スエットロッジみたい）



レンガ造りが多い港町、小樽とか横浜に似てる・・



寿司バーが世界でも大流行

今回の旅で３度目のお寿司です。

やはり日本人だなぁと海外に来るとそう思う。

どこの国も素敵でしたが

日本てすばらしさもつくづく感じます。



サーモン苦手だったのですが大好きになりました

物価のせいか北欧では東洋人は比較的少なかったように思います。

そしておだやかな老後を楽しむ高年齢の旅行者が多かった。

いつかまたＳＡＫＩと（老後に？）フィヨルドやオーロラを観に来たいなと思いました。

アイスランドにも行きたい。

そして船の中で社交ダンスを踊るの（笑）




飛行機の中でもう一度ちゃんと数え直してみたら、次々に書き漏れが発覚・・・(;'∀')

いつのまにか５０ヵ国達成！

(返還される前の香港やアラブ首長国連邦の首都を１か国と数えてですが）

今回のアイルランド～北欧ツアーは実妹と姪との３人旅。

妹は現在ロンドン在住＆

日本で通訳案内士という国家資格を持つ英語とガイドのプロ！



大船に乗ったつもりで（ほんとに大船に乗ったけど）

乗り遅れることもなくゆったりとした旅時間を楽しめました

（仕事させちゃってごめんよ）

そして現地ツアーを利用してありえないほどの低予算で

ホテルは３つ星２泊４つ星２泊クルーズ船２泊のゴージャスな旅が楽しました




幼いころから反逆児で自由人な不良の姉

・・と、それを見て育った

幼いころから誰からも好かれしっかりしていた優等生の妹

思考も価値観もすべて真逆タイプですが

旅好きという点のみ一致しています（彼女は３９か国目）

ちなみに娘のゆめちゃんは２５か国、同い年のうちの娘は１２か国（ほとんど覚えてないそう）

今回は１８年ぶりの渡英でしたが、世界ワーストの食事もおいしくなっていました(移民が増えたからだとか）

７月に娘とまたイギリスを訪れる予定です。

今度は娘の好みに合わせて博物館やオックスフォード、ハリーポッターの館にも行きたい。

いろんな次元での旅を楽しみたいです



30年前、瀕死の状態でやり残したことを思い出しました。

それはほとんどが旅でした。

それまで死んでしまいたいと毎日思ってたわたしが

死ぬまでに行きたい場所がまだたくさんあったのです。

沖縄、北海道、ＮＹ，カルフォルニア、ハワイ・・

１年でその夢はかないました。

退院祝いに妹がハワイに連れて行ってくれたのが旅の始まり。

生まれて初めて見た海の美しさを、今まで何で知らずに生きて来たのだろうと思いました。

限りなく青く明るい海の色を見ながらそう誓った３０年前の日のこと・・それは

いつか南の島に住みたい。

そして今までの人生が肥やしになるよう生きてみよう

そしていつか本を書いてかつてのわたしのような人の光になるような生き方をしたい。


わたしの初めてのひとり旅は旅行会社の企画したアメリカ横断ツアー。

そのために英語スクールも通いました。

エイズが流行したころで「外国に行くとレイプされてエイズになる」と友人に言われましたが

防衛手段もちゃんと考えておきました（笑）

そして次々に行きたい場所が増えました。

そしてその後、路上で輸入商品を売りながら誓ったこと。

　
いつか世界中を旅してみたい。

そうだ、６０歳までに５０か国廻ろう。


誰にもできないオリジナルな生き方をしてみたい。

誰にもできない旅、それは仕事を道連れに旅することなのだと。

（仕事＝貿易のことで、まさか旅の企画や講師として旅するとは夢にも思いませんでしたが）

３年前に突然、友人の中川コカさんが光に還ったとき

彼女が夢でわたしに会いに来てくれました。

「ひろみさん、こちらの世界はすごいよ。

一瞬でいろんなところに行けるんだ」

きのうはハワイとブラジルに行ってきたのだと。

光になるということはこういうことなのだとその時に知りました。

「コカちゃん、でもわたしは肉体のあるうちにもこの３次元を旅してみたいよ」

もっといろんな国を肌で感じたりいろんなもの食べたり触れ合いたい。

そして感じ方の違いを比べてみたい。

同い年の彼女のあまりにも突然の旅立ちはショックでしたが

「いつ、この世を去るかもしれない」と知った時から

その夢はものすごいスピードで旅は加速してゆきました。


財産は遺せなくても悔いは残したくない。


好きなことをして人生をやり切ったなぁと思いたい。

あれから、この３年間で２０か国以上を更新したことになります。


わたしは「うらやましいなぁ」と言われることが嫌いです。

その言葉の裏には「わたしなんて無理」

かつてはわたしもそうだったからこそ、まずそう思ったら

そこから意識を変えてみること。

うらやましい＝裏では「やましい」と思ってる事。

嫉妬するエネルギーがあるなら行動に移せばいい。

「いつか行きたいなぁ」はＯＫ、

そこからが実現するかどうかのスタートで分かれ道。

それはとてもシンプルな法則。

行きたいなら行くと決めればいい。


「どこに行きたい？」

本屋でガイドブックを買う（立ち読みＯＫ）

または世界地図でチェック

「いつ行きたい？」


まずはカレンダーやスケジュール帳をチェックして書き込む。

それが何年後であっても！

「予算はいくらくらい？」


旅行サイト検索して調べてみる。

その予算はどうやって捻出するか考えてみる（積み立て貯金などもＯＫ）

（今回のゴージャスな旅は市場の半額以下＝妹に感謝）

まずは小さなことでも行動に移す。


それが旅に限らず「夢を叶えるコツ」です。

検索ボタンを押せば、情報が入る世の中。

もしほんとうに行きたいと思ったら

潜在意識の力が作動します。

「まずはスイッチオン！」

決めることから始めてみませんか？


それでも世界はｍだまだ広く、まだまだ知らないことだらけ。

次に行きたい国は

北アフリカのエチオピア～チュニジア～モロッコ～アルジェリア

中央アジアのウズベキスタン～カザフスタン～モンゴル

オーストラリアと南米も・・



まだまだ長生きできそう？！



旅のレポート、つづきはまたあとで・・




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これからのスケジュール