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2018年07月27日

ブラッドムーンと惑星逆行、おまけに火星も大接近




明日のみずがめ座満月は皆既月食でもありますが

惑星の動きも逆行が重なりいろいろとパワフルアップ

天体はずいぶんにぎやかなことになってますびっくり!

木星の逆行が過ぎたと思ったら

水星が逆行に入り

5つの星が逆行中(逆光と変換されたのも意味ありげ)

そこへ火星も大接近するのだそうびっくり!
(31日に地球にもっとも接近)

イメージ的には気持ちがワサワサ、せかせか動きたくなるけど空回りも増える感じかな。


こんなときはラストレーションが溜めないようにして

部屋のおおそうじや断捨離など改革や浄化にはぴったりですアップ


関東は台風12号が接近中、横浜到着は夜になり

残念ながらブラッドムーンを見ることはできませんが

皆既食は夜明け近くに「食」のはじめとなるので

うっすらと見ることができるかもしれませんね


明日の宇宙盤1dayスクールは予定通り開講しますが

くれぐれも無理なさらず、来れる方は来てくださいねアップ


わたしは射手座の満月生まれですが

ホロスコープは感情を支配する月と行動を支配する火星が

これまた月を守護星とする「かに座」にあるとき生まれてるので

月の影響は受けやすいほうでした。


かつて途中挫折した西洋占星術の先生からも

「波乱万丈だけど逆境にだけは強い」

「石橋は渡らずに何度も落っこちては泳ぎがうまくなるタイプね」

とほめられたことがありますベー

最近はソフトも発達してるので、西洋占星術も勉強しなおそうかな(;´∀`)

なんて、星の錬金術とも内容はシンクロしてますが

ひとつのことに偏らず、多方向&多次元から広げて見てゆくことが好きです。


星の錬金術は東洋占星術ですが、

こちらも火のマイナスなので「月」のエレメントになります

そしてやはり特殊な星がたくさんあります。

(そんな星の特殊性を生かして

潜在意識を変容させる錬金術を教えています。)

特に今年「戊戌」はパワフルで特殊な星廻りなのでなにが起きてもおかしくない。

世界的に異常気象が起きています。

エコロジー的なこともふくめ見直す時期が来ていると思います

大切なことは、起こった出来事をいかに受け止め

改革・改良・錬金するか。


みずがめ座満月の守護星である天王星のパワーが働くかもしれません


以下、

次元上昇に伴う、意識の新しいメカニズムについて

いつもすばらしいメッセージを書いてくださっている

愛知ソニアさんのブログより一部転載させていただきますね

http://sonia.thd-web.jp/e24283.html




皆既月食「ブラッドムーン」



7月13日の新月には、部分日食が起きたことから、

7月は「食」の月となりました。

7月28日の満月は、

太陽→地球→月の並びが一直線(満月)になり、

月が地球の影に入る必要があるため、

とても稀な現象として月食が起きます。


月食が起きる時間は100年ぶりに、

1時間余りにわたる今世紀もっとも長いものです。

「ブラッドムーン」と呼ばれるちょっと不気味な月は、

太陽の光が地球の大気に遮られ、

赤い波長しか月に届かなくなることで、

赤銅色の月の色が生じます。



7月はなんと6つの惑星が逆行中

・水星の逆行 7月26日~8月19日
・木星の逆行 3月8日〜7月10日
・土星の逆行 4月17日〜9月6日
・冥王星の逆行 4月22日〜9月30日
・海王星の逆行 6月18日〜11月24日
・火星の逆行 6月26日〜8月27日


身体の浄化を促す木星の逆行はすでに終わりましたが、

まだ5つの惑星が逆行中です。

スケジュール変更、交通機関などへの注意が必要な

水星逆行はお馴染みですので省きます。

5つの惑星逆行が及ぼす影響をまとめると、

古い信念や習慣など

自分にもう役立たないものをすべて浄化し、

最高の自分に変容することを促します。


これらすべて天体の強烈な影響が地球に暮らす私たちに

今降り注ぎ+-両極端な事象を起きやすくさせます。

よって、心の持ち方に十分意識する必要があります。

もう模擬試験ではなく、

大いなる存在があなたに直接与えるシリアスな

「偉大なるお試し期間」であり、

次へのレベルアップのために通らねばならないのです。

計画通りに物事が進まなくても、ヘマしても、

直ちに立ち直る勇気と軌道修正能力が試されるのです。

不安定でなかなか落ち着けない状況が生じやすい反面、

変化を受け入れる心境になれば、とてつもない収穫を得られます。

今まで気づかなかったことや見えなかったことが

はっきり浮き彫りとなり、

大いなる目覚めに導いてくれるでしょう。

したがって、28日の満月のエネルギーは、

さらなる「突破」を促すものです。

魂の声にしたがった生き方をスタートさせる

通過儀礼として受け止めてください。

ライフシチュエーションに対して、

今までとは異なるより良い対処方法が

ひらめくかもしれません。

今まで対処していた次元ではなく、

高次から物事を見つめる能力と対処能力を

いっそう強く意識することができるでしょう。




すなわち、エゴ抜きに観察し、対処する力がこれから増していきます。

高次元融合はこのように生活の細やかな部分の改善を通して起きるからです。

マインドがエゴに影響されない中立の状態になったときに、

思いもよらないチャンスが飛び込んでくるという

次元上昇に伴う新しいメカニズムに気づいてください。

なかなか決断できなかったことがスパッと決心できたり、

なかなか自信が持てなかったことに自信が生まれます。


逆の状況に陥ると

今まで以上に大げさに敏感に反応しがちになります。

周囲にパニック状態に陥る人たちも多くなっているのは、

極端なエネルギーが働きかけているからです。

そのような極度のネガティブに入ったときは、

まずは、深くゆっくりと呼吸したり瞑想したりして、

ハイヤーセルフにつながることを試みてください。


今週末の満月のエネルギーは、
あらゆる意味において、
飛躍的進化のエネルギーを届けてくれますので、
大いに受け取りましょう!


引用元 http://sonia.thd-web.jp/ 

あっ!(;゚Д゚) 

ほんとは別のお知らせ書くつもりが・・・・ベーベー

水星逆行の影響かな?!(;゚Д゚) 


(今日はあきらめて掃除しよう・・・)





8月22日つくば市にて開催決定

http://smilebbc.e-whs.net/ws/miyazaki.html



サクラ【横浜】7月28(土)宇宙盤1DAYスクール~ファミリーコンサルタント養成講座

サクラ【横浜】7月28日 17時~スキルアップ講座

サクラ【横浜】8月1(水)2(木) 星の錬金術レベル1

サクラ【横浜】8月8日(水)宇宙盤インストラクター養成講座

サクラ【横浜】8月11(土)12(日)「月の錬金術」~潜在意識アルケミスト養成講座LV1※満席

サクラ【横浜】8月18(土)19(日)「月の錬金術」~潜在意識アルケミスト養成講座LV2

【茨城】8月22日 宇宙盤1dayスクール (つくば市) http://smilebbc.e-whs.net/ws/miyazaki.html

サクラ【横浜】8月24(金)25(土)星の錬金術レベル2

サクラ【横浜】8月268日) 星の錬金術スキルアップセミナー(予定)



  


Posted by HIROMI at 21:01ひとりごと

2018年07月27日

時空次元を超えて3次元を旅するということ

ほんとはマヤ歴新年の26日のうちにUPしたかったのですが

あっというまにこの時間びっくり!

つい時空を超えてしまいました(笑)

ポルトガル~スペイン~チュニジアの旅からただいま♪

ジプシークイーンのポルトガル紀行★奇跡のマリア巡礼

②スペイン・カミーノ巡礼とポルトの夜


ANOTHER WORLD・多次元への旅~ジプシークイーンのチュニジア紀行~


だんだん濃くなりすぎたレポートベー

つづき(最終章)です



AMAZINGびっくり!!

この町を見たとき、わたしは心の中で大きく叫んだ。

一人旅が数日経つとなぜか独り言も英語になる。(ブロークンのくせにベー

日本語なら「萌え~~!」かな?

そこには愛してやまないブルーの世界が広がって

町全体がアートのようになっている。

サントリーニ島のあの深いブルーとも

モロッコのシャウエンともちがう(熱出して見てないけど)

わたしの大好きなターコイズブルー。



ホテルのロケーションも最高アップ(なにげに自撮りも)



ハネムーナーに人気という丘の上の4つ星ホテル

最初はこんな乙女心をくすぐる部屋でしたが

ペンキの匂いが気になると言ったら



海の見える部屋に無料アップグレードしてくれました。

何が起きても笑顔で過ごすと決めてからラッキーの連続アップ



外は38度くらい、日差しは強いけど夜は涼しい。

2泊3日をゆxくり過ごすつもりがウロウロウロウロベー



人気の老舗カフェ。インスタ映えしすぎラブ



お土産屋さんもそそるハート



「自撮り」と「写真撮ってください」はどちらが恥ずかしか・・?

なんて、旅の恥はかきすてあかんべー

風景に溶け込めたら自己満足ピース



見るもの食べるもの、すべてが美しすぎる

大好きな色に囲まれるのもも

おいしいものを食べることも

魂がよろこぶこと。

それが、じぶんを愛してあげること



ブルーにまみれて、しあわせラブ



毎日色を変える地中海の海の色。

最終日には見事なチュニジアンブルーを見せてくれました

ここはぜったい帰ってくる、そう確信しました

みんなも連れてきてあげたいアップ



昔貴族の邸宅だったという博物館、

当時の豊かな暮らしぶりがわかる



チュニジアン・ドアとは、アンダルシア地方のイスラム教徒がもたらした文化の賜物で、

地中海の眩しい光と競うかのように鮮やかな色で塗られた幾何学模様の扉。

ヒプノで旅をするとき、この扉を使うことがよくある。

過去へ行くときは階段の下へ

未来に行くときは階段の上へ。

それは時空次元を超える「どこでもドアー」







時空とは時間を外すことによって簡単に超えられる

わたしたちの思考も

過去に未来にいつも休まることなく動き続けている

「今。ここ」に生きるということは

今ある自分がどんなふうに感じるか

その感覚にこころを向けること

「今」を感じきるということ。

誰のせいでもなく いま感じることがすべて。

旅をしているとき、この感覚になる

未来を恐れたり過去を悔やむ時間もないほど

生きることにせいいっぱいな日常を離れ

非日常な世界にいるじぶんを感じきることだ

日常を離れた旅の限られた時間と空間の中で

いつもそのことを思い出す。





チュニジアの民族衣装をガイドブックで見たときに心が躍ったように

わたしの撮ったシティブサイトの写真を見て、そう感じた方がいらした。



「この風景、どこかで知っているんです」

それは過去生かもしれないし、

未来かも知れないとわたしは答えた。

(この建物自体は貴族の住んでた古い歴史が)




わたしもサントリーニ島を初めて雑誌で見たときに

ようやく場所と名前が一致した。

1年後の自分5年後の自分10年後の自分

未来のヒプノトリップをしたときに見たあの景色そのままで驚いた
びっくり!

当時はそんなにメジャーではなく「アトランティスの町」という伝説だけは聞いていた。

旅のお知らせはタイミングでやってくる。

ただし時空はズレがある(※ポイント)

(5年後が1年後になったり10年かかったりすることもあるということを

セッションの中でも伝えています。)



6年後、その未来は実現した

それもこの5年間で3回もここに来れた。

ここにいるビジョンが浮かんだとき一瞬

「別荘かな?」と思ったのに

「いや、まさか、これは旅してるんだ」と

書き換えてしまったことが少し悔やまれるけどベー

そして未来はそんなふうに描いた通りに創られる。

10年前に見た10年後

好きな時に好きな場所へ旅している

「今のじぶん」の姿だったということも今、思い出した。


(いつのまにか夢が叶っちゃったびっくり!

夢を現実化するにはまずこの3次元をどう楽しむか。

未来はこうなりたいという「期待」をするよりも

リクエストしたらいったん手放すことも大切。(忘れてただけだけど)

それは「潜在宇宙を信頼すること」

時空次元を超えて ANOTHR WORLDはもう動き始めている。





2018 2月のエジプトリトリート



2018 3月のモロッコルトリート


※帰国後に熱出してレポート書けずになってごめんなさい汗 

http://gypsyqueen.ti-da.net/e10374531.html


旅のレポートを書くときは時間を巻き戻して

その場面を追体験してみる必要性がある

それはすでに「今」ではなく

時空を超えるエネルギーのかかることだけれど

記憶とともに鮮明に蘇ってくる別のなにかを最発見することがある

そして何年後かにまた読み返したときに

その時のじぶんが何を感じ、何を学んだのか、どう生きていたのか

過去の自分から教えてもらえることもあるのです。

過去の自分、そして未来の自分に向けて

今の自分ができること


人生の旅の記録として書いています。

ポルトガル~スペイン~チュニジアの旅からただいま♪

ジプシークイーンのポルトガル紀行★奇跡のマリア巡礼

②スペイン・カミーノ巡礼とポルトの夜


ANOTHER WORLD・多次元への旅~ジプシークイーンのチュニジア紀行~



どなたかのお役に立てればうれしいです

来年の5月にはモロッコ予定があります。

旅は道連れおまけ旅シリーズでチュニジアも寄れたらいいなぁと思ってます

11月に予定してるチェンマイリトリートも早く企画しなきゃだけどたまったおしごとが~うわーん





8月22日つくば市にて開催決定

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Posted by HIROMI at 00:16旅日記

2018年07月25日

ANOTHER WORLD・多次元への旅~ジプシークイーンのチュニジア紀行~

「There's Another world」

サンチャゴのガイドさんがモロッコの事をそう表現していましたが

モロッコの旅からすっかりエキゾチック中毒になってしまったようベー

Another worldをたくさん旅してきたつもりだったけど、未知の世界もまだまだたくさん

つい長くなってしまっけど勢いがなければ終わらないということで

旅のつづきを書いてます

ポルトガル~スペイン~チュニジアの旅からただいま♪

ジプシークイーンのポルトガル紀行★奇跡のマリア巡礼

②スペイン・カミーノ巡礼とポルトの夜



(NAMETESTSでまた遊んでみたあかんべー

満席なのに東洋人はわたし一人というフライト

ここではまさに異邦人。

マドリードから2時間半、そこにはまさに別世界が広がっていました。


いろいろな異文化が調和した美しい国、チュニジア


地中海沿岸諸国の中心部、アラブ、アフリカ、ヨーロッパ諸国の交差点に位置し

太古の昔から外国に対して開放的で、種々の文化的な影響を受け続けてきました。



言語はフランス語とアラブ語のマグレブ方言。

異文化がエキゾチックに調和しているイメージはモロッコと似てますが

かつてのスペイン領(モロッコ)とフランス領(チュニジア)の違いかなと感じました。

イスラム国だからと服装に気をつけてたけど

アルコールも売ってるし自由な風が吹いていました。

日中は38度くらいでしたが夜は寒いくらい温度差がありました。

今の日本列島の気象と比べると過ごしやすかったかも



わたしと同じくらい世界を旅している妹から「世界一美しい海」と聞いてから

チュニジアはいつか行ってみたい国のひとつとなりました。

今回帰りのチケットを取ってなかったのはスイスに寄ろうとホテルまで予約したものの

ポルトガルとのイメージがつながらなくて、迷っていたからです。

確認するとチュニスでどこのビーチか忘れただというので行ってから調べようと思いました。

あとでそのビーチはハマメットらしいと判明したけど、

今回は直感に導かれるままに動き大正解でした。



国旗は「太陽と月と星」

日本と色が逆なのも陰陽の意味があるかもしれません。




方向音痴なのでホテルはランドマーク的なホテルアフリカに滞在

ヨーロッパの3つ星の料金で5つ星に泊まれます。



タクシーで20分(800円)くらいのガマルタという町の

タラソセラピーのスパに行きました。



とってもゴージャスな空間で

なんちゃってセレブなマダム体験キラキラ 



ハマム内はこんな感じになってます

スチームバスとゴマージュ(アカスリ)

オリエンタルトリートメントをダブルで受けて旅の疲れを癒しました

世界の市場&マッサージ巡りが趣味のわたし

今までアラビックエステは

トルコ~ドバイ~エジプト~モロッコと受けてきて

あまり期待してなかったのですが、

施術グレードなかなかGOODなほうです。(やっぱり日本がBEST)

50分づつの施術で休憩を入れながら

11時~3時までのまったりとした時間にすっかり癒され

料金は120ユーロ(チップ別)ですが、安いと感じました。



地元の人でにぎわう灼熱のビーチ。

にラクダがいました




チュニス観光はグランドモスクとスーク(市場)へ行こうと思い

歩いてる途中、「いつのまにか」人の良さそうなおじさんが案内してしれました。

「知らないおじさん」についてゆくのはもちろん危険ですが、

わたしの先を歩いてはふりかえって話しかけるのと

なんだか憎めないなつかしい感じがしたからです。

今回は笑顔でどこまで乗り切れるか、試してみようと思ったのです

あいにくスークは土日は休みらしくほとんど閉まっていて残念でした。



路地裏の野良猫ちゃんたち。

こちらの猫は多産系らしい (ドアの隙間からのぞいてる子猫がかわいい♪中にはうじゃうじゃいそう)



グランドモスクなどパノラマ景色が一望できる場所に連れて行ってくれましたが

やっぱりというかコミッション目当てのカーペット屋さんに連れてゆくのが目的らしかったので

興味がないからとチップを渡して笑顔のまま別れ、おじさんも恥ずかしそうに受け取りました。

ほんとうはスークの奥の奴隷市場だった場所が目的地でしたが

気が付くとホテルの近くまで戻ってきていたのでその流れを信頼しました。

かつてのアフリカには悲しい歴史がありました。




10代のころルーツというテレビドラマを見たときにものすごい衝撃を受けました。


主人公クンタキンテがいつか母国に帰れるのではないかと期待して

いつしかアフリカに強い郷愁を感じていました。




20年ほど前、西アフリカはガーナを旅し

エルミナという場所の奴隷城に行って当時のことを思い出したこともありました。

奴隷も奴隷商人も両方体験してカルマを解消してきたことがわかりました。

今考えると瞑想と思ってた感覚は高速ヒプノでした。

最近、その月の錬金術

どうしていまだに「人前に出ることが苦手なのだろう」と問いかけたときに

台の上でセリにかけられ値踏みをされている女性の奴隷の姿が浮かびました。

アーチ形の門、人々のざわめき、重い鎖、

好奇の目、そして憐みの目。



あれはどこの国だったのか

どこか言葉の違う国から連れてこられ

はるか海を越え知らない国に売られてゆくのだ。

それは、夢で見たのかもしれないし

いつかどこかで見た映画のワンシーンだったかもしれないけれど


強烈に惹かれる場所とはそんなご縁があるからです。

そのシーンが記憶に残ってるということが潜在意識のメッセージ。

そこの場所がわたしのビジョンと同じか確認してみたかったけど

気づいた時点でスピード書き換えは行われたらしく

もう過去の感情にフォーカスする必要なかったということかもしれない。

この世はすべて陰陽、輝かしい過去の記憶もあるわけです。




そういえばやはり20年ほど前、ある信頼できる方のリーディングセッションで

「自由奔放なスペインの貴族の娘で

駆け落ちして家を飛び出したまま北アフリカにたどり着き

奴隷の人たちをたくさん雇い、解放した」と言われたことを思い出しました。


そのころは北アフリカとスペインの距離感もわからなかったけれど

その時代に生き、財力も含めその身分に生まれてたら

今もきっと同じことをしていたでしょう

あとで調べてみるとチュニジアはアラブ諸国で最初に奴隷制度を廃止した国だったとありました。

アルジェリアに惹かれるけどなかなか進まなかったことや

マドリードから入ることになったのも必然の流れだったかも、

そんなふうに旅を多次元的にたのしんでます。



ホテルアフリカの朝食もヨーロピアンとアラビックが融合してました。

2泊してチェックアウトの12時までゆっくりのんびり・・

部屋も広くて過ごしやすかったです



シテイ・ブ・サイト

目がハートラブ 



この町はハートど真ん中のストライク

ついたとたんに飛び込んだブルーの世界、すっかり魅了されましたラブ




ANOTHER WORLDびっくり!! 

世界は広い

そして別次元の扉がまた開く!


最終章につづくベー






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サクラ【横浜】7月28(土)宇宙盤1DAYスクール~ファミリーコンサルタント養成講座

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サクラ【横浜】8月18(土)19(日)「月の錬金術」~潜在意識アルケミスト養成講座LV2

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Posted by HIROMI at 21:18旅日記

2018年07月23日

②スペイン・カミーノ巡礼とポルトの夜

ジプシークイーンのポルトガル紀行★奇跡のマリア巡礼
つづきです♪



カミーノ・デ・サンティアゴとは

エルサレム・ローマと並びキリスト教三大聖地、

サンティエゴ・デ・コンポステーラへの巡礼路「カミーノ」

キリスト教徒はもちろんバックパッカー、スピリチュアル的な理由などで

毎年数万人が世界中から集まりサンティアゴを目指しています。

http://camino.webcrow.jp/


このカミーノはレイライン上に出来ていて、そこを歩くだけで意識の変化が起こりやすく

そしてそれは今の人生のテーマであることが極端に浮かび上がり

巡礼の途中で気づきが起きるというわれているそうです。





カミーノは、「イギリス人の道」「フランス人の道」や「ポルトガル人の道」など複数あり、

最も一般的と言われているのは「フランス人の道」(800キロ)で最短33日かかるそうす。

もし行くのならポルトガルの道からだなと以前から思ってました。

リスボンから約615Km、今はいろんな乗り物や手段があり気軽に行けるようになりましたが

歩くと28日間かかるらしいがーん


カミーノはいつか、また別の機会で訪れたいと思ってたので

リスボンからそのままアルジェリアに向かう予定が

急きょアルジェリア大使館でビザを取るのがややこしいと発覚してから路線変更になったのでした。


「いつか」はこうしたタイミングでやってくる。






というわけでポルトから日帰りのオプショナルツアーに参加したのでした。

正式なカミーノはリスボン大聖堂からファティマへが順路だけどその道を通ってきたということで

ポルトから約2時間半、スペインの国境の河を車で越えてゆきました。

たった2時間でポルトガルとスペイン語が入れ替わるのもカルチャーショックですね

(違いさえわかんないけど)



シャーリーマクレーン著書「カミーノ~魂の旅路~」では

彼女がサンティアゴ巡礼途中、夢でガイドからのメッセージを受け取ります。

2001年初版のころに買って半分読みかけで

旅先で読もうと、成田空港のトイレに置き忘れてきたけどベー

当時のわたしには解読が難しく感じたことを覚えていますが

今このタイミングではメッセージとして文章が入ってきます。


「何が怖いのか、自分に聞いてはいけないよ 

その代わり、あなたが心配しているのはなぜなのか、自分に聞いてみなさい。

恐怖を追い出そうとすると、それは自分に戻ってくるよ。

すべてのエネルギーは、それを発した人に戻ってくるからだ。

どんなエネルギーーも、輪のようにその源へ還って来る。

心配をすると、それもまた自分に戻ってくる。

だから、どうして心配なのかをよく見て発見しなさい。」




「カルマの法則の成就と解放は次の通りである。

喜びのひとしずくはとても強力で、不安さえも思いやりに変える。

それは、あなたが与えたものはすべてあなたに返ってくること、

そして、あなたとあなたの周りの人々の人生を向上させるということを知ったうえで、

あなた自身を惜しまずに与える能力である。」

「カルマの法則とは、昔の出来事が自分に返ってくることではなく、あなたの魂への帰還である。

あなたが神に目覚めるとどんな状況にも対応できる力がもたらされる。

悲しみとは、あなたに動く力が無い状態のことだ。

あなたが悲しみを捨て去ったとき、あなたが一段階上の喜びを受け取ることが出来るだろう。




「巡礼の道がお前が何者かを思い出させてくれるということを覚えておきなさい。

お前は時間の道で味わってきた多くの体験の宝庫なのだ。

お前が前進することは、とりもなおさず、自分の中に入っていくことなのだよ。

それは時間を昔へとさかのぼっていくことでもある。

本当は、おまえは前へと旅をしていこうとして、実は始まりに戻っていくのだ。

勇気を持って進みなさい。すべての道は始まりに通じているのだから。

だからお前は時間を越えて旅をして、

その昔何があったのかを理解し、均整の取れた輪を作らなければならない。

すべての道は輪となって始まりへと戻っているのだ。」




長い道のりをバックパックと杖で歩いてくる人もいれば

わたしのように日帰り観光で来る人もいる。

それぞれの移動手段や目的は違っても、ここが聖地であることは変わりない。


ちなみにわたしのスピリットガイドいわく


「誰かの作った道を辿るのではなく、

自分で道を作ることがあなたのめざすカミーノでしょ」ベー




たくさんの巡礼者が列を作り20分くらい並んで大聖堂の中へ


(中は撮影禁止でしたがうっかり一枚)

ちょうど牧師さんのお話が始まったばかり

スペイン語と英語を交互にについてお話しされてました。

祈りとは「意乗り」

翌日の新月に向けて愛と意を乗させていただきました。



小さな町並みはスペインらしくておしゃれでかわいい



お土産屋さんはこの場所を象徴するシェルのものばかりでした。



サンディエゴから来たというアメリカ人女性とガイドさんの3人でランチしながら

ワールドワイドな旅の情報交換で盛り上がりました。

彼女の一番のおすすめは「コスタリカ」

あなたはとても気に入るはずよ、と言われたので潜在意識にインプットしておきます。

行ってみたい国、まだまだたくさんある。

カリブ海はしばらく見てないけど、いつか魂が呼ばれるタイミングが来るでしょう



本場のタパス、おいしかったですラブ




夕方6時、ふたたびポルトに帰ってきて佳子ちゃんたちとサンベント駅で待ち合わせ



世界一美しいといわれる駅の中には

物語が描かれたアズレージョの世界が広がっていました。

ジョルジュ・コラコによって1930年に制作されたもので

ジョアン1世のポルト入城やセウタ攻略など、歴史的な出来事が描かれています。

https://gotrip.jp/2016/11/48199/



戦いの絵とは対比的に描かれた

貧窮の民衆の中で踊るジプシーの人々がわたしには印象的でした。



無事に合流して、夕暮れも近いドゥロー川という運河に行きました。





カラフルでかわいい家並み。

色彩豊かなポルトガル、大好きハート





明日から別々の場所へ旅するわたしたち。

佳子ちゃん&貴ちゃんはスペインへ(サンティエゴ~バルセロナ~モンセラット)

わたしはチュニジア(チュニス~シディブサイト)へ。

ポルトガルの旅のすばらしいラストナイトです。



最後に写真たくさん撮ってくれました。



お恥ずかしいですが、世界にひとつの景色、てことで。



「オブリガート」

ポルトガル語でありがとうという言葉。

日本語の「ありがとう」の語源なんですって!
びっくり!

日本に初めてやってきたヨーロッパ人、それがポルトガル人

(1543年種子島にポルトガル人を乗せた中国船が漂着した)

カステラ、コンペイトウ、ビスケット、キャラメル、バッテラ、テンプラ、チャ(お茶)タバコ

ブランコ、おんぶ、ピンキリ、パン、じょうろ、じゅばん、コップ、ボタン、カボチャ、合羽(かっぱ)

カルタ、おいちょ(笑) ピンキリ、キリがない、のキリ・・・

(ティーを注文するときはチャー、プリーズて注文します)



夕暮れのドンルイス橋。


ふいになつかしい音楽が聞こえてきた。

20代前半大好きだったLIONEL RICHIE のナンバー「HELLO」

あまりに景色に溶けていたのでベンチに座り込んでうっとりと聴いていて気づいた。

ん?I LOVE YOU の歌詞の部分が「サランヘー」になっている・・???

奮発して3ドルをギター箱の中に入れると「カムサハンミダー」てゆわれました

ノー、ノー、アイムジャパニーズ(笑)

A RI GA TOびっくり!! アップ

中国人と韓国人と日本人

わたしたちには発音ですぐ見分けがつくけど

わたしたちにとってのスパニッュとポルトギーの違いみたいなものかもしれない。

海外に行くと「日本人」であることを意識する。

日本人ブランドを背負っているよなプライドが芽生え

チャイニーズと呼ばれることに抵抗を覚えることもあるけど

言葉や文化や肌の色が違うだけで

世界中どこにいても微笑むと微笑み返してくれる

あいさつをすればあいさつが返ってくる。

宇宙から見たら同じ地球人なんだということも

旅に出て気づいてきたことです。





川岸のおしゃれなレストランで最後のポルトガル料理




ポルトガルは海鮮料理が名物ですが

カステラを食べそこなって思い残しができたのでまた帰ってきますハート

グルメ編、最後にまとめて貼っておきます



初日のディナー



2日目のディナー



3日目のランチ


お2人のおかげでおいしい思い出もでき

やさいい心遣いもいただいて

思いがけないギフトのような旅になりました。

それにしても濃い4日間、どのスケジュールも無理なく完璧でしたチョキ

旅の道連れさせていただきありがとうハート




ついでに翌日は朝9時のフライトでスペイン第2の都市マドリードへ飛びました

ほんの5時間くらいのプチ観光に選んだのはマヨール広場

マヨわないようにポイントをしぼりました



タクシー降りてすぐミッキーマウスがいたので写真撮ると

近づいてきてミッキーに腕をつかまれもっと一緒に写真を撮ろうというので

お金はかかるのかと聞いたらミニーちゃんが

輪っかをつくった指をスリスリしてきたがーん

それよりも横にすり寄ってきたのでバッグを脇に引き寄せ大警戒

(スペインはスリが多いのです)

暑いのか着ぐるみを顔だけ脱いで「ギブミーマネー」

ミッキーの下にはアフリカ人男性、

ミニーの中にはジプシーのおばさんが入ってましたガ-ン

もちろんノーノーと腕を振りほどいて逃げましたが

ミッキーを利用した新手のビジネス、子供達の夢はこわしてほしくないな

のんびりしたポルトガルからいきなりスパニッシュミッキーの大洗礼を受け

ゆるんだ気を引き締めることができましたチョキ

(旅ネタも増えたけど)





本場のパエリアを堪能しながら

通りに面したカフェでのんびり道ゆく人を眺めてました。

都会なのでバルセロナに似てるけど、やっぱり違う。

バルセロナは2回だけだし、語れるほど滞在してないのでうまくいえないけど

エネルギーの違いを肌で体験したくて。



広場近辺のプチ観光を終えたマドリードを後に

いよいよドキドキの初チュニジアへ!



インスタ映えするゲート抜けて・・


チュニジア編につづく

ポルトガル~スペイン~チュニジアの旅からただいま♪

ジプシークイーンのポルトガル紀行★奇跡のマリア巡礼



キラキラ ♥2018夏のスケジュール♥キラキラ 








  


Posted by HIROMI at 12:26旅日記

2018年07月21日

ジプシークイーンのポルトガル紀行★奇跡のマリア巡礼

ポルトガル~スペイン~チュニジアの旅からただいま♪のつづきです




旅を決めるとき、まずイメージしてみる。

その国はどんなエネルギーでどんな「色」か

どんな文化でどんな建物があるか

どんな人たちが歩いているか。

どんな服を着たら風景に映える(溶け込める)か

その背景に立つ自分をイメージする時からその旅はスタートする。

そのままボツになった旅も数知れず・・の

ザ・妄想の旅(笑)

どうせ行くなら往復する既成の旅ではつまらない、

地図を見ながら寄り道する場所も決めてゆく。

フライト時間や移動手段、

ホテルの場所や予算&口コミも大きなポイント。

その中でのこまかい計画はあえて立てす流れに乗ってみる。

その国の文化や歴史背景にあるイメージや

過去生なども含めた関連性をつなげ

旅のイメージや流れを創ってゆくのだ。



それは世界にひとつの旅。

わたしにとって旅も仕事も生き方も

ONE OF THE KINDでなくてはそそられない。


今回の旅も迷って行かないと一度はあきらめたものの

「ポルトガル人が長崎へ~」という

子供のころのカステラのCMソングが頭にリフレインし

TVをつければ世界遺産に認定されたという長崎の教会や

「隠れキリシタン」の特集を目にしたがーん

なによりスケジュールもそこだけぽっかり空けていた

これはもう呼ばれてるとしかいいようがなかった。

潜在意識と顕在意識ははそんなふうに統合されてゆく。

最初のイメージからは想定外のことが起きることもわかっている。


「魂が呼ばれる」と

ワクワクが止まらなくなる。

あふれるようなエネルギーは自然にその場所へ向かい始める。

そのことに「意味づけ」は必要ないということも。


アルジェリアの要塞で「カスバの女」を歌って哀愁に浸るという妄想は現実化されず

出発4日前にポルトからスペインというカミーノへの道へと導かれるというミラクル。


今回も想定外のすてきなことばかり起きましたハート



夜8時すぎだというのにこの明るさ。

千葉の講座を終え、そのまま成田空港21:25分の便で12時間のイスタンブールへ。

5時間後に乗り換えてまた5時間くくらい(時差があるので数えたことないけど)

こうした旅程はすっかり慣れてきました。

夕方、リスボンのホテルに着いてシャワーして

先にドバイ経由で着いてた佳子ちゃんたちと待ち合わせて

ようやく西陽に傾くころ、サンジョルジェ城に到着しました。



「サン・ジョルジェ城」は、その起源を辿ると、紀元前2世紀の古代ローマ時代の要塞。

その後、ポルトガルを支配してきた様々な民族の手によって、今のお城の形となったそう。

素晴らしいリスボンの景色を一望できるスポットとして人気がります。





夕暮れの街並みを眺めながら思い出していたのは・・

「ポルトガル人のミゲルくんBY消臭力」でしたベー



この場所には別の日に行きました♪



今回の旅、行くかどうか実はけっこう悩んでました。

5月、ちょうど沖縄に滞在してたころ

大好きな中野ゆとりろんの佳子ちゃんから

ポルトガル~サンティエゴ(スペイン)に行きませんかとお誘いがありました

数年前にルルド~ファティマ巡礼を企画したことがあったものの行けなかったことと

豊富なバックパッカー体験のある旅慣れた佳子ちゃん&貴ちゃんと旅できたら

たのしいだろうなぁと思うし

前から行きたかったチュニジアにも寄れるチャンス、

だけど

3月にエジプト~モロッコの旅から帰ったばかりで

さすがに、こんなに旅ばかりでいいのかという罪悪感もあったし、

3か月もダブル家賃なので経済的に痛い理由もありましたが

お金が・・とか、時間が・・・とか、人にどう思われるが・・とか

それが理由なら、それは自ら創り出してる「潜在意識ブロック」汗

いつもわたしが言ってることですベー

即刻、月の錬金術でブロックリリース&宇宙銀行にリクエストアップ

「決めれば、動きはじめる」

なんと思いもよらぬ臨時収入(なんと保険会社の生存給付金)が!

生きていてよかったのお祝い旅行になりました丸得



地下鉄に乗ったり、坂道のトラムに乗ったり、




計画性のある佳子ちゃんたちのおかげで鉄道も含め、いろんな乗り物に乗れましたハート

わたしの渡航経歴は200回以上(数えきれない)軽く超えますが、

ほとんどは買い付けのひとり旅。

(最近はスピリチュアルリトリートなど企画&参加させていただいてます)


(※左右通行間違えて車にひかれそうになってキャーの図)

地図の読めない女のうえ、方向音痴でそそっかしいので

個人で動くには電車&バスよりもタクシー派。

リスボンからポルトまでは東京から名古屋くらいの距離感、

リトリートを企画する以外は行けないと思ってましたが

今回は佳子ちゃんたちに依存しながら、3日間くっついてゆきましたベー



2日目はオプショナルツアーに参加して3つのポイントを効率的に巡りました。

まずはミニバンで2時間くらいの町、ファティマへ。

1917年7月13日、3人の子供たちの前に聖母マリアが現れて3つの予言を授けたという

ファティマの奇跡



「最後の出現となった10月13日、しとしと降る雨の中、集まった7万人の群衆は見た。

太陽がネズミ花火がごとく異常な回転を見せはじめ、それに伴って周囲に光の矢を放った。そ

れだけで終わらず、地表に対して急降下したり色彩を七色に変化させたりと、

まさに奇跡としか言えない動きを約10分間にわたって見せた。

この踊る太陽の放つ猛烈な熱で、雨に濡れていた群衆の服は乾いてしまった。」

ファティマに降りた聖母より1部抜粋 https://okakuro.org/fatima/



ちょうどお祈りの時間でした (この場所に聖母が降臨したそう)

ルルドよりももっと広くて明るい感じ、すばらしいパワースポットでした。

毎年10月13日にはたくさんの巡礼者が訪れるそうです。



わたしたちも太いキャンドルでお祈りしました。



教会の中はこんな感じ、中には3人のお墓がありました。





ポルトガルの教会の特徴はこのアズレージョと言われるアートされたタイルが美しい。




お次はナザレというう港町へ

チェック×チェック、このファッション感覚はさすがにまねできないベー



ミニスカートはいた梅宮辰夫似のおばちゃんのインパクトも強い。



このスカート丈は往年の大屋政子さんを思い出しました。

でもなんかこの港町特有の自由でまったりした感じ好きかも。



今回のオプショナルに決めたのはこの黒マリアのことが書いてたから。



スペインのモンセラットにある黒マリアともつながりますが

ナザレにも奇跡のマリア伝説があったのです。

、「霧の中、シティオ岬で狩をしていた騎士ドン・ファスは、獲物を追って夢中で馬を走らせていた。と、突然目の前に現れた断崖絶壁。」

勢いあまって馬もろとも転落しそうになったそのとき、そこに現れたマリアによって、ドン・ファスの命は奇跡的に救われた」

参照:マリアの軌跡が起こった町 http://www.ishimaru.ne.jp/travelogue/nazare.html


そして今たまたまここに書くために伝説を調べてて天下泰平さんのブログにヒットして読んでみると

「幼子に授乳している母子像は

イエスと妻であるマグダラのマリアと娘サラの姿」
とありましたびっくり!

http://tenkataihei.xxxblog.jp/archives/51918182.html




世界の平和と共に

わたしが愛で在れますように


そんなお祈りの言葉が自然とあふれてきて涙が出ました。

わたしがかつてスペインのジプシーだったころ黒マリアを信仰していました。

当時は隠れキリシタンと同じように隠された存在だったのです。



最後に寄ったオビドスというかわいすぎる町にハートわしづかみラブ

今回の旅で一番、ショッピングのツボにハマりましたアップ

物欲も生命エネルギーさ~ピース





3日目は傘まつり!

リスボンのホテルをチェックアウトして、列車に乗って2時間半くらいのアヴェーロ駅から

さらに乗り換え30分のアゲダという小さな町の夏季限定町おこしイベント。



カラフルなパラソルが町を彩っている。



インスタブームでたくさんの観光客でにぎわってました。



きれいな色に囲まれてワクワクハート



一人で食べるよりみんなのほうがたのしい。(グルメ編はあとで)

たくさん笑って写真もたくさん撮ってもらえてうれしかったですハート

このあと、翌日はコスタノヴァに向かうという2人といったん別れ

アヴェーロ駅に戻りホームまで見送ってもらって(乗せてもらって)

一人で約2時間のポルトへ向かいましたが、やっぱり・・(;'∀')

降りる駅を間違えたとさ。ベーがーんうわーん

駅の名前を確認し忘れ、たくさんの人が降りるのでここかなと勘違い。

いちおう「ここはポルトですか?」て3人の人に確認したら

「イエース、ポルト」てゆうからつられて降りたけど

新宿駅で「ここはトーキョー?」て聞くような感じだったらしいベー

横に乗ってた人のよさそうなマダムたちが話しかけてくれるけどポルトガル語わかんなーい(;'∀')

タクシー代はそんなに高くなかったからまぁいいか、これも旅のネタになりました。

スペイン巡礼サンティアゴコンポステーラ編につづく・・・(予定)



その①ポルトガル~スペイン~チュニジアの旅からただいま♪


キラキラ ♥2018夏のスケジュール♥キラキラ 
  


Posted by HIROMI at 23:49旅日記

2018年07月20日

ポルトガル~スペイン~チュニジアの旅からただいま♪

おとといの夜に横浜帰宅

アフリカ以上の熱帯夜にびっくり☀️

(沖縄へ避暑に行きたくなりました)

無理はしないよう心掛けて

数日かけてゆっくり時差ボケ調整とボディメンテナンスしています。

(3月のエジプト~モロッコ帰りは大変だったけど今回は体調ばっちりアップ

北海道&千葉のお礼レポートを先に書こうと思ったけど

余韻の残ってるうちに旅のレポートをお先にと

FacebookにUPしていた写真&記事から少しづつ抜粋しながら

まずはただいまのごあいさつ(^^♪ハート

今回は途中までお友達ツアーと合流しながら、途中から単独という

完全プライベートな旅、とてもとてもすばらしい時間を過ごしましたキラキラ 

※出発4日前に急きょ路線変更してアルジェリアから

ポルトガル~スペインのカミーノ巡礼の旅となりましたベー



ポルトガル(リスボン~ポルト)



ポルトガル(カルタゴ)



スペイン(サンティアゴコンポステーラ)



そして北アフリカのチュニジアへアップ


カメレオンみたいに景色に溶け込むことが好き。

大好きなブルー光線たっぷり浴びて元気いっぱい!で帰ってきました。



最終日に魅せてくれたチュニジアンブルー、

光や場所によって変わる地中海の海の色。

地中海の反対側(南フランス)から見たことのある

ニースの湾岸の透き通ったブルーともエネルギーが違う。

沖縄のエメラルドグリーンに

エーゲ海の深いブルーを足したような。

西洋文化とアラブ文化の調和したこの国だからこその色かもしれないと思いました。

チュニジアの向かいにあるというシチリア島にも呼ばれてる気がしますピース



(前日までこんな感じのブルーでした)

次回はボン岬やハマメットも次回はぜひ行ってみたい

来年のモロッコの帰りに寄り道しよう



今回も10日間という短すぎる日程を駆け足で

いろんな国を旅して

いろんな異文化を観てきて肌で感じてきて。

旅から帰ってくるたびに日本がますます好きになる。

日本に来てくださる外国人にも親切にしようって思う。


旅はわたしの精神世界を広げ

いのちをピカピカに輝かせてくれる。

そしてやさしい気持ちにさせてくれる。

そしてそんなじぶんをもっと好きになる

旅はいつだってわたしのライフワーク

生命エネルギーそのもの✨

一人旅もみんな旅も

遠いとこも近いとこも

目に見える世界も目に見えない世界も

いのちあるかぎりもっとたくさん旅したい



※昨日、40年来の故郷の親友から

「あんたの旅費全部出すから来週の韓国旅行つきあって」と言われて

うれしかったけど、さすがに断りましたけど(;'∀')汗

(彼女も吉方位取りにはまってるらしい)

旅のレポートにつづく

(今月は横浜にしばらく停泊予定、愛に来てね)

夏のスケジュールはこちら http://gypsyqueen.ti-da.net/c209288.html  

Posted by HIROMI at 20:11旅日記お礼&報告レポート

2018年07月07日

新時代へのカウントダウン

北海道レポート~積丹半島パワースポット編~

つづきですハート


書きかけて下書きに入れたまま1週間が過ぎてしまいましたベー

遅ればせながらの先日の札幌講演会のレポートですアップ



新時代へのカウントダウン

開場30分前からすでに参加者の方の行列ができ

当日券も売れて260名の参加となり大盛況でしたアップ

この日(6月23日)は沖縄の慰霊の日。

受付のお手伝いをさせていただきましたが(岩内チームを巻き込んで)

同じ階で沖縄の慰霊イベントがあったらしく何度も聞かれました。

沖縄と北海道、そして富士山の見える八ヶ岳からのゲストたち

この場にいさせていただくことに不思議なご縁を感じました。




トップバッターの長典男さん

今までとは雰囲気も変わり「愛」についてお話しされました。

これからの時代はは誰かが先頭に立つのではなく、

バックアップすることで具現化する。


それが日本人の本来の遺伝子なのだそう。

オリンピックを目前に平成最後の年であり

9月に政権交代も起こりうるかもしれないという。

この激動の時代を乗り切るためには、

どれだけの愛(スカラー派)を与えられるかということが課題になってゆくそう。


地球レベル、世界レベルでも大きな変化が訪れています。

恐れや憎しみ、嫉妬、欲望という感情は「呪(しゅ)」となり

さらなる攻撃や批判や言い訳の悪循環を生み出すということに

多くの人は気づいているはず。

政治の世界もわたしたちの日常で起こる出来事もリンクしています。

お互いを信頼しバックアップする意識となれば、世界はさらに変わるのだろうと思います。

スポーツが愛される理由は、

正々堂々と競い合う選手たちををひとつになって応援するピュアな気持ち、

勝っても負けてもさわやかな感動があるからです。

まさしくオリンピックは国民の意識がひとつになるチャンスですねハート

「愛情をどう使うか」


長さんの語る「愛」はまさしくそんな意味を持っていました。

「幸せになってください」という祈りが世界を変える。

愛の波動を与えることによって

自分も癒され豊かになることをワーク付きで伝えてくれました



北海道小樽市の在日宇宙人と紹介された村松祐羽さん

紀元前から地球に降り立ちながら宇宙人(プレアデス)の魂を持ち続けてる方。

2年前に古代エジプトの旅をご一緒させていただきましたご縁ですが

強くてかっこよくて、男前だけどかわいらしい人です。

(どうしてこんなに愛しいのかと思ったら、

長さんによるとかつて過去生で夫婦だったことがあるとかで納得)

1979から異次元体験、1985には著書「水瓶座の時代」出版という

スピ業界の大先輩でもありますが

主婦として子育てをしながらの異次元体験、

ご家族との葛藤の中、彼女が決めたことは

「後悔しないという選択」

わたしも子育て中に聖地巡礼やセミナー巡りなど家を空けることも多く、

もっとそばにいてあげたかったと後悔することも多いので

潔いその言葉にハッとしました。

人を信頼できない自分をゆるすことも大切だそうです。

「僕がゆるせる範囲を超えたときは僕が責任を取る」

そうおっしゃってくれたというご主人さまの愛に満ちた言葉も感動しました。


娘さんの由希子さんから当時の神秘体験も伺いましたがおもしろすぎ

いつか母子講演していただきたいです

「マインドと心のあり方を高めることで60億の細胞を高める」

肉体を持っている人しか変われない、と祐羽さんは伝えてました。


新時代のニューアクエリアス革命は続いています。




いよいよラストは滝沢泰平さん

リラックスしたムードの中、なにげないお話からびっくりするようなキーワードが飛び出してきます。

八ヶ岳でお会いした時は、まじめな好青年といった印象のタッキーさんでしたが

長さんいわく「初期のクリスタルチルドレン」だそう。

その先頭でいち早く行動を起こしてる人。

こうして講演会場で聴くとやはりタダモノではないとわかります。

まさしく「天下泰平」が降りていました。



今年は太陽と月の動きが152年前の革命の時と同じそう、

(1866年3月31日。薩長同盟が結ばれ、明治維新が起こりました)

今年の干支である戊の戌年は120年前に戊戌の政変が起きました。

何が起きてもおかしくない今年、

スサノオが再来し日本を元に戻す時、

日本人のルーツである出雲族が目覚める時なのだそうですびっくり!

地球の中心から丑寅の鬼門が日本で裏鬼門がエルサレム

日本の中心から見て丑寅の鬼門が北海道で

南西の裏鬼門が奄美大島~喜界島なのだそう


そんなお話の途中、会場外であるハプニングが発生

スタッフは裏であれこれ走ることもあって、最後まで聴けなかったのが残念ですが

また近いうちにお話を伺う機会があると思います(*´艸`*)



それぞれキャラも表現法も個性豊かな3名

自己流に3つのお話の流れを統括すると

革命はときに痛みを伴うけれど

世界ををひな形にとらえるならば

わたしたちひとりひとりも地球のひな形という意識で

愛と信頼というパワーで内なる対極を統合する

「革命」を起こす時期にきています。

新時代へのカウントダウン


時代を作るのはわたしたちの意識です。
アップ

なにかがこわれるから

新しい何かが生まれる。

それは戦いではなく「意識革命」です



画像は祐さんのHP ニューアクエリアス革命 から抜粋させていただきました
https://newaquariusrevolution.com/ 



講師のみなさま、スタッフの皆さま、足を運んでくださったみなさま

ありがとうございましたハート

打ち上げもたのしかったですハート


北海道ヒーリングパラダイス編につづく・・

キラキラ ♥2018夏のスケジュール♥キラキラ 



  


Posted by HIROMI at 10:40お礼&報告レポート

2018年07月02日

北海道レポート~積丹半島パワースポット編~



積丹(しゃこたん)ブルーと北のみなさまの愛に癒されて・・

おとといの夜、港ヨコハマに戻りましたハート

北海道のみなさま、ありがとう&お世話になりましたm(__)m


大好きな仲間との再会や新しい出会い、

濃くてたのしい10日間でしたアップ

羽田についたとたん、南国のような空気

ストーブをつけていたのにいつのまにか夏になってびっくり!
(エアコンをつけてます)

きのうは体を休めるためにゆっくり過ごし、レポートのための写真整理していました。

最後の苫小牧のイベントでの感動冷めやらぬで

感謝があとからあとから湧いてきて

どこから書いてよいやら、少し迷ったのですが

まずは順番で。



6月20日~夏至の前日から札幌にて月の錬金術スタート、

キノコ荘での開催は3年ぶりですが、

5年前、前オーナーの珠帆美汐さんが呼んでくださって

北海道とのご縁をつないでいただきました。

あれから何度、南の島からこの北の大地に足を運んだか、

ご縁(ヒロミ菌)が広がってゆきました。



再受講組も来てくれてサポートしていただきました。

「月」は潜在意識、メンバーのニーズによって毎回内容も変化しますが

今回はとくにNLPほか、すでに心理学を学んでらっしゃる面々なので

インナーチャイルドやサブパーソナリティとのコミュニケーションや

ビジネスに特化したインナーアドバイザーからのメッセージを受け取りながら

ご本人の課題と向き合い、さらに現在のお仕事へ活かしてただけるような流れとなりましたハート

今回の流れは今構想(妄想)しているビジョンとシンクロしていて驚きました。

ご縁をつないでくださった栃木のY美さんありがとうハート

月のアルケミスト札幌一期生、イリスアユコさんがレポートしてくれましたハート

https://ameblo.jp/fuwariayuko/entry-12385881892.html

キャンペーンもやってますよハート



kuracafeオーナー倉島和恵さんのブログ

https://ameblo.jp/kazukazu548/entry-12385196617.html?frm_src=thumb_module

北海道のみなさんのブログはおもしろくてUPが早いアップ

迅速なレポートありがとうございますハート



翌日の夏至には長典男さんたちも八ヶ岳から到着

お話し会は満席の大盛況アップ


平成最後の夏至という大きなターニングポイント。

集まってくださったみなさまありがとうハート

長さんのお話し、さらにパワーアップしているのを感じます。


最後にやっていただいたピンポイントリーディングも大ヒットびっくり!!

どうしてわかるのか後でパートナーの加緒里さんに聞いたら

潜在意識と顕在意識のズレを一瞬で見抜くのだそうですがーん

ふっていただいた月の錬金術のブロックリリースとのコラボもなかなかいい感じでした。

またぜひどこかでやっていただきたいです。



22日は村松祐羽さん&すてきなお仲間のみなさまとともに

積丹半島パワースポtット巡り


まずは島武意(しまむい)岬

地名はアイヌ語の「シュマ・ムイ」(岩の入り江)に由来するそうです。

積丹岬の突端の断崖絶壁に囲まれた海の色は透明度が高く

積丹(しゃこたん)ブルーと呼ばれます。

沖縄とはよく似ているけどエネルギーはぜんぜん違います。

透明に澄み切ったブルーは深く緑がかって、神聖さを感じました。



このメンバーは5月の沖縄リトリートでもご一緒したばかり。

辺戸岬や古宇利島のブルーを思い出しながら

こうして北と南のご縁とエネルギーがつながって感慨深いものがありました。

神威(カムイ)岬は残念ながら強風で通行止めでしたが

入り口だけでも感じるすごい聖地でした。

300度のパノラマで眺める海の水平線は地球の美しい曲線を描いていました。



黄金のウニ丼をご馳走になりましたラブ

祐羽さん&折居さん、豪華なランチありがとうございましたキラキラ 



宿泊した美国の(お宿かさい)もウニ&アワビづくし・・

〆もウニ丼、さすがにしばらくウニはいいですというくらい

吐く息もウニ、体中の細胞がプリン体になるかと思うほどウニ食べましたベー

ミョウバンを使っていない旬のもの(これはバフンウニではなく紫ウニというそうです)

思い返せば、今回の旅も

「ウニの季節が来ますよ」という和恵さんの誘惑から始まりました。

そこへ祐羽さんが長さんたち呼んでなんかイベントしようよというお話いただいて

わたしも祐羽さんのお話をぜひ聴いてみたくて

それでは夏至あたりがいいのではないかという流れになって

その時期は250名の会場しか空いてなくて

なんと滝沢泰平さんも来ていただけることになって

いいだしっぺの2人はそのまま泰平さん(やつは)に主催をふって(笑)

そこへ、なにげなくブログに北海道行きますと書いたら月の錬金術のリクエストいただいて

はじまりはウニだったのです

(5年前もウニにつられて、岩内町へ足しげく通うことに)

すべてはお導き&必然びっくり!!

食後は日本海ふるびら温泉 しおかぜへ。

温泉もパワースポット、満月に近い月光を浴びながら露天風呂で癒されました。



翌日行く予定だった焼きウニの海岸はさすがに断念(;'∀')

先述の和恵さん&Hiroさんと合流、

(4年前もMBBグループで積丹半島を案内していただきました)

ろうそく岩から余市のフゴッペ洞窟へ連れて行っていただきました。

2000~1500年前の縄文時代の遺跡

宇宙人のような絵は「祭祀の巫女」だそう

まるでその「時代を見てきたかのように長さんは語っていました。

時代検証&リーディングが得意の長さん

こんなとき、いろいろと便利ですハート



西崎山のストーンサークル(環状列石)

この石は最初に行ったろうそく岩から運んだそう

長さんがこの場所をリサーチしてる間、

わたしは古代文字に描かれた巫女のポーズしてみましたベー

ここもまたすごいパワースポットでした

この後にも古代文シリーズで小樽の手宮洞窟へ・・

ここまでくるともはや石狩挽歌リトリートになってしまいました

詳細はこちら https://ameblo.jp/kazukazu548/entry-12386076082.html



というわけで、念願のオタモイ岬へ!

ブルーのへびちゃん(青大将)がお迎えしてくれました

栄華を誇った地も今では・・

ニシン曇りの空を思い出し。歌いそうになるのでこのへんで



(南の演歌女王、キララさんともよく歌ったなぁ)

ちなみに海は銀色、ニシンの色でした。(次回は番屋と朝里の浜に連れて行ってね)


このあといよいよ講演会の会場となる札幌へ・・

「新時代へのカウントダウン」スタートです

次号につづく。。


キラキラ ♥2018夏のスケジュール♥キラキラ 





  


Posted by HIROMI at 11:56お礼&報告レポート