聖お姐さん☆ジプシークイーンのひとりごと

ビッグイベント「沖縄ヒーリングパラダイス」まであと3週間、

毎回ヒーパラ開催前の2ヶ月間は広報にエネルギーを集中します。

それこそ睡眠も削って朝早くから夜中まで。

ほかにもやることがいろいろあったりして、ついストレスもたまってしまい

弱音を吐いては、なにもかも投げてしまいたくなるような瞬間も毎回あります。

そのたびに「じゃあ、やめてしまえば？」という心の声がする。

「だって、自分がやりたくてやってるんでしょう、

だったらやめるのも自分の勝手でしょう」

誰かや何かのためなんて言ってて、誰かや何かのせいにしている自分に気が付く。

自分のことだけ考えて、自分のことだけやったならどんなに楽だろうか。

もうひとつの心の声がする。

「何故やりたいと思ったのか、

もう1度そのことを思い出してね」

そうだ、わたしには「伝えたい」という本能がある。

かつてわたしが助けられたからこそ、誰かにそれを伝えたい。

ほんとは誰か一人でも伝わってくれたら本望なのだけど、

イベントはだとたくさんの人に伝えやすい。

そして何をどんな形で伝えたいのか。


ほんとうに伝えたいことは、言葉だけではうまく伝わらない。

自分が感じていることが、実はみんなも感じていること、

それをどう表現したらいいのか、わたしなりの表現方法として

イベントというキャンパスに描かれていく。

セラピストになる方のきっかけは

自分が癒されてきた経験、誰かを癒したいという気持ち、

自分を生かしたい、誰かの役にたちたい

そう思ったから、この道を選んだ方が多いのではないでしょうか。

大切なのは最初の1歩。

初めてデビューするときのドキドキ感、ワクワク感

わたしもそれを与えることができたら、恩返しができます。

そのことも自分の大きな喜びだということも思い出しました。


「わたしたちは誰もが人生というアーティスト」

不協和音があるからこそ、世界にひとつの自分というカラーができあがる。

先日の丸い虹はそんなわたしへのメッセージでした。





ヒーリングパラダイスの記事より


遅ればせながら、沖縄中でおおさわぎになった先日の日輪、

ちょうど7期のクラスだったのですが

わたしの画像には龍のような雲が映ってました。

2003年秋、１５年ぶりに沖縄を訪れたときに飛行機の中から生まれて初めて丸い虹を見ました。

そして空港からでたときに大きなピンクの虹に歓待されました。

沖縄へのきっかけは喜納昌吉さんのイベント（うるま十十まつり）に出展するためでしたが

そのイベントのテーマもなんと丸い虹で意味は「世界をつなぐ」


それを知ったときに、わたしはなぜか「いつか沖縄でイベントを開催する」という不思議な直感がありました。


なぜ沖縄で、と思ったのか今もナゾですが

「世界をつなぐ」・・・沖縄はいろんな意味で大きなキーワードを持っていると思います。

今回の日輪もわたしにとって大きなメッセージを思い出させてくれました。

みんなで自分色に輝いて広がって、虹のアートを地球に創りたいですね！