聖お姐さん☆ジプシークイーンのひとりごと

満月が過ぎ、次の新月へと

月のリズムは太古から変わってないはずだけど

時代が変わってゆくように

光を映すわたしたちの意識は確実に変容している。

月のリズムは水のリズム、

波に乗るか溺れるかは感情に左右される。






月は潮の満ち引き、地球の引力とも関係しています。

月は太陽の写し鏡＝水のエネルギー

水＝感情に作用します。

地球は引力＝引き寄せパワー


これからのトランスフォーメーション（変容）に向けて

まだまだ意識チェンジ（エネルギーシフト）が起きています。


太陽は光＝本質のエネルギー

月は水＝感情のエネルギー

地球は土＝引力（引き寄せ）エネルギー

宇宙は無限大＝根源（超意識）エネルギー



月のパワーを最大限に生かして

宇宙エネルギーを地球（現実世界）に引き寄せるには・・




潜在意識はいいも悪いも判断できない。

うっかり反対のことを引き寄せてしまったりする。

それは思い込みだとただ気づき、オセロゲームの駒をひっくり返すだけ。

いつも見ている方向を少し変えるだけで意識の変容は起こる。

裏と表はいつも一体だと、知るだけでいいのです。


行きつく先の宇宙、それは

裏も表もない世界へ！

繊細でエネルギーに敏感な方にそれは起こる。

負のバイブレーションも起こりうる。

今、あなたが苦しいならそれは「ほんとうの自分」がここから出してと叫んでいるから。


これからの楽しいビジョンがどんどん湧き起る人もいれば

またはその反対のことが起きている人もいる。

まるでお試しのように

不安・心配・恐れ・怒りがどんどんとあふれて止まらなくなる。

そしてそれはきっと、叶う

叶う、という字はプラスの言霊という意味だけど

ネガティブなことも叶ってしまうから困りモノですね(;'∀')

ブロック解除＆意識チェンジの方法は・・・

月の錬金術（ソウルアルケミー）

自分（小宇宙）を知る＆陰陽転換の方法は


星の錬金術＆宇宙盤


で伝えてます（なにげに宣伝・・？エヘッ）



「てんびん座＆木星トランジット」

さいきん９．９の話題をよく聞きます。

わたしは専門家ではないのでくわしくは知りませんが

調和＆美＆バランスを司るてんびん座に影響していた土星(抑圧の星）が抜けて木星（幸運星）が巡ってくるらしく

アセンションのようなことが起こるといわれてます。

この時期にてんびん座の天の川遊花裸さんを沖縄にお招きし

同じくてんびん座のA-sha/山根麻以さんとバリ島へ旅するなんて

そしておとめ座の新月と９．９をバリ島で迎えるなんて！



なにか宇宙的なラインがつながってきて、

次の扉へと続いているような。


向かい風のような時期もありましたが

これからは追い風が吹くように

いろいろなことがもっと自由になってゆくはず。

「宇宙を信頼する」


ただゆだねるだけではただの果てしない妄想・・

宇宙とわたしたちの超意識がひとつになってこそ起こること。

たった１歩を踏み出せる人に天のサポートがやってきます。

恋人がほしければおしゃれをしてみるとか

旅に出たければまずは計画してみるとか

お金がほしければお金の意識を変えるとか

仕事がほしければ未来手帳に書き込むとか


ただし「待っている」だけではなんのミラクルも起こりません。

地球の重力に合わせて？まずは「行動＝動詞」に変えてみる。

スイッチＯＮしたらあとは自動ドアのように次の扉が開いていきます

行動を変える＝「言葉を変える」だけでもいい。

わたしも最近すごいこミラクルが起きています。







以下の文章は数年前の

ヴィーナストランジットとエキストラスーパームーンにシェアした文章ですが

昨日の夜、突然記憶の引き出しから降りてきたので

メッセージとしてシェアします。




「ありのままの自分」
「あるがままを生きる」

「今を生きる」


そんな言葉を初めて聞きはじめたのは、２０年以上前でした。

正直、なんのことやら意味がわかりませんでした（笑）


当時は「あなたはそのままでいいのよ」とか言われるたびに

逆に怒りさえ感じてました。


知らないことへのコンプレックスと

知った風に言われることへの反発


何より自分を否定していたからです。


たくさんの欠点を克服し

自分ではない、「誰か」になりたかった。


母親らしく、と努力する自分を認められたかった。

それまで自由奔放に生きてきたわたしにとって

理想の母親、人間になれない、ジレンマを感じていました。


そこから自己探求が始まったのです。





コップの話がよく例えられます。

コップに半分入った水を見て何を思うか？

「半分しかない」ＯＲ「半分も入ってる」

どう感じるかが幸せ感なのだと。

わたしは「半分しかない」と感じるタイプでした。

満たそうと思えば思うほど、足りないことにフォーカスしていたのです。

そして満たしてくれるものを外の世界に探していました。




コップと水の絵を描きなさいと言われたら、人はいろいろなイメージをします。

わたしたちは１方の側面だけを見て、コップの絵を描く。

真上や下から眺めることもできるはずなのに

自分の視点、、、横から見たコップだけがコップだと思っている。

そして他の人も同じ視線で見てるに違いないと思う。

それが思い込みという観念なのです。

そして描かれた水の量は、その人の幸せ感を象徴してるのです。



コップに水を受け入れるのは自分という器でしかありません。

いろんな形の器があっても楽しいですね♪

そこにあなたは何をいれたいですか？



人間てゆうのは一生かかっても味わえないほど深いもの。

ひとつの側面だけではなく、いろんな方向から見てみると価値観が変わるもの

それはパートナーシップふくめ自分に対しても同じことだと気づくことができたのです。


理想の自分になれないのは、今の自分を否定した上で描いてたからです。

それでは、苦しくてしかたない、だってできない自分もまた自分の一部なのだから、、、、。



当時助けてくれたバイブルは「傷づくならばそれは愛ではない」というチャックスペザーノ博士の本でした。

ボロボロになるまで読みましたが、めくるのはいつも同じページばかりでした。


「○○であるべき」

という心の枠をはずしてからは、いろいろな自分を発見しました。

おもしろすぎて、自分が大好きになりました

一生かけてこの生（せい）のおもしろさを味わうつもりです。

「わたしはわたしのままでいい」

それは、自分を受け入れるための魔法の言葉。

だけど、「ほんとうの自分」を知ってるひとはその言葉を知るひとの何％くらいでしょうか？


ほんとうの自分とは、真ん中の自分のこと。

真ん中の自分とは、誰にも左右されない自分だけのスペースだ。

誰かの言葉に傷ついたり、惑わされたり、誰かと比べたり、誰かになろうとしたり

そんな「誰か」のいない自分だけのスペースのこと。

そしてそのスペースは愛とも呼ばれ

中庸（ニュートラル）であるということ。

そこを通して他者とも共有しつながっている。




そのスペースに戻るには、そこの場所を知ること。



誰かになるための努力より、今の自分を好きになる努力。

自分を磨いたりおしゃれをする気持ちも大切です。

とはいえ、誰でも凹むことはあります。

感情というものをわたしたちは与えられた。


真の豊かさとは、

外や内に起こる、いろんな感情や世界を味わい受け入れること


それが「スピリチュアルに生きる」ということではないかと今のわたしは思っています。

ヒーリングができるからすごいとか

本をたくさん読んだから知識があるとか

好き嫌いがあるから未熟とか

ジャンクフードを食べるから次元が低いとかゆうレベルではないのです。


ほんとうの自分。

もしあなたがそれを探していたら

ほんとうの自分でない自分の一部を受け入れ、手放しましょう。

今日はベストタイミングですね！