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今月のスケジュール更新中
潜在意識を変える占星術☆星のアルケミスト養成講座
★宇宙盤1DAYスクール<今後のスケジュール>
月の錬金術☽ソウルアルケミスト養成コース
マジカルヒプノセラピスト養成スクール
宇宙銀行とつながるメタトロン宇宙財布
宮崎ひろみオフィシャルサイト
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2018年02月04日
2018年はどんな年?節分と立春を迎えて
今日は立春、新しい年のスタートです
南の窓からさす日差しにサンキャッチャーの虹がキラキラ部屋いっぱいあふれています
昨日の節分とはうってかわったエネルギー
節分記事を書き終わる前に
新しい年がはじまってしまったので2つ、まとめてUP
先日の皆既月食は見事なレッドムーンを横浜の温泉スパ♨で見てました。
携帯ズームして撮ったら画素が荒くなりましたが、陰陽マークみたいです。
月の満ち欠けを眺めながらまたまた陰陽について考えてました。
現代では神秘的でスピリチュアル感のある食ですが
古代では不吉の前兆だと忌まれてたそうです。
冬の気のラスト、節分までは土の中で必要な浄化を起こしながら待ち続け
春の気のスタート、春分は冬の間に培ったものが芽吹いてくる季節。
「福はうち、鬼もうち」
13年ほど前だったか、当時のお祈り仲間たちと奈良の天河神社の節分祭に行ったときのことをふと思い出しました。
天河社社家は役行者の供に祀られている前鬼・後鬼の子孫と言い伝えられており、
鬼は大いなる御宝をもち
全ての意識を越えて物事を正しく見るという古来からの信仰から「神」として崇め奉られ、
神事儀礼においても「鬼は内」「福は内」と唱えながら福豆を撒きます。
ガイアシンフォニーにも登場する柿坂宮司の護摩焚きの炎と
レイブ音楽にあわせ般若心経を歌いながら踊る役行者たち。
魂という字は「鬼が云う」と書きますが
魂が震えるような感動がありました。
夜は鬼のために食事を用意して迎え入れます。
節分は季節で言うと北東にあたります。
「鬼門」が開き鬼が暴れるのだそうです。
人は誰でも鬼を内に飼っているといいます。
鬼もまた神のひとり。
バリ島のニュピというお祭りも、
1年に一度、島中の灯りを消して魔のために道を開けます。
闇に包まれた静かな新月の夜、星の光が明るく輝きます。
宇宙の星を光らせている存在とは
「艮の金神」
「艮の金神」(うしとらのこんじん)とは、日本に古くから伝わる陰陽道の言葉ですが
金神とは、まるでシバ神のような役割のイメージ。
安定を破壊して次のステージへと向かわせる神。
さきほど書いたように節分はこの丑寅の方角にありますが
すくすくと育った胎児がこの世に生まれるために陣痛が始まるように
春(東)に向けてなにかが変化しようとするとき。
内なる鬼と仲良しになれば災いを転じて福となす味方となってくれます。
なにかが壊れる時は、想定外のなにかが手に入る、
アウトプット→インプットの時です
そして
本日から戌年スタート
財を司るプラスの土性なので
こつこつ積み重ねる安定よりは、循環させてゆくエネルギーがUPする年です。
オリンピックを目前にモチベーションが上がることで経済もより豊かになる感じがしますが
平成最後の年でもあり、来年に向けて大きく変化の時を迎えます。
仮想通貨の大ブレイクはその象徴かもしれません。
個人的には今年買って今年売るみたいなギャンブル的な運用ならありかもと思ますが
センスや直感、情報収集能力によると思います。
己亥の来年はどうなるか、くれぐれも自己責任で・・
昭和から平成にかけての1989年はバブル絶頂期
土の質は10年周期でやってきますが、まさしく
1988年は戊辰(つちのえたつ)で同じく土+土、
不動産やゴルフ会員権、絵画など、投資がブームとなり、
翌年の1989年12月29日己巳年(土火)には日経平均最高値を記録、
臨界点に達した直後に大暴落したことから
いつしか「バブル」と呼ばれるようになりました。
わたしは1987年から貿易商&路上販売を始め、
当時は韓国に毎月のように買い付けに行ってましたが
翌年のソウルオリンピック後の韓国の急成長を目にし肌で感じてきました。
そして日本はバブルのピーク時、
海外で買い付けてきたものが数倍の値で売れるという、時代の恩恵を授かりました。
財布を売っていたのですが当時は「100万円入るマチつき財布」がよく売れました。
(正確に言えば新札は1984年からですがバブル期の財布はまだ大きかった)
新札サイズになったころから「カードのたくさん入るタイプ」が普及してきました。
「和をもって尊しとなす」聖徳太子から
「天は人の上に人を作らず」福沢諭吉へ。
字のごとく平成の世にはいりバブルははじけ、地面は平になってゆきました。
今年はどんな年?
昨年の記事はこちら 新たなる錬金術の年
(じぶんが不死鳥のように蘇りました)
今年は戊戌(つちのえのいぬ)年
陰から陽へ。
昨年の火(-)×金(-)とはエネルギーがかなり変わってきます。
戊(土+)戊(土+)山の上に山があるという不自然現象、
陽(+)の土性は愛と財、信用と安定の象徴であり
目の前の現実、物質的なテーマに強い安定したイメージがありますが
2つ重なることで頑固さや停滞感、保守的で自己中心的な要素も強められます。
地震や火山貧家、水害など天災にも注意
運気の波を追い風とするか
逆風をそのまま突き進むのか
意識と生き方次第で運気を変えることができます。
土の足りない人にとっては今までのがんばりや実力を生かせる年、
土の多い人は今までのやり方を変える改革の年となります。
土はなんでも吸収し育ててゆく万物の源ですが
安定を求めすぎると腐らせることもあります。
インプットしたものをどんどんアウトプットしてゆくように心がけ
万物がすくすくと育つ豊かな地になるように整えてゆきましよう
錬金アドバイスとしては「生み出す」エネルギーに意識を向けること
すなわちアウトプットがキーワードになります
運気は生まれ年によっても変わります
また、土が多い、少ないはどうやって知るのか・・
さらにくわしく知りたい方はお近くのアルケミストさんへGO
【富山】2月7,8 星の錬金術レベル1
【横浜】2月10(金)宇宙盤上級☆5行&宇宙カード編
【横浜】2月16日(金・新月)星の錬金術Ⓡ5エレメントカラー&アロマセラピスト ※延期OR変更になるかも
【エジプト】2月20日~27日宮崎ますみさんと行くスピリチュアル古代エジプト♥太陽と女神の錬金術の旅
【モロッコ】2月27~3月7日佐々木恵美子と行くスピリチュアルモロッコ♥満月の砂漠と月の女神の錬金術の旅
【横浜】3月10(土)11(日)12(月)マジカルヒプノセラピスト養成スクール
ベーシック
【横浜】3月17,18 星の錬金術レベル1
【横浜】3月25,26 星の錬金術レベル3
※出張ご希望の方は4月以降調整できます
※5月GWは四国(香川)に決定(お問い合わせください)
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2018♥新年~3月までのスケジュール(更新中)
南の窓からさす日差しにサンキャッチャーの虹がキラキラ部屋いっぱいあふれています
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節分記事を書き終わる前に
新しい年がはじまってしまったので2つ、まとめてUP
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携帯ズームして撮ったら画素が荒くなりましたが、陰陽マークみたいです。
月の満ち欠けを眺めながらまたまた陰陽について考えてました。
現代では神秘的でスピリチュアル感のある食ですが
古代では不吉の前兆だと忌まれてたそうです。
冬の気のラスト、節分までは土の中で必要な浄化を起こしながら待ち続け
春の気のスタート、春分は冬の間に培ったものが芽吹いてくる季節。
「福はうち、鬼もうち」
13年ほど前だったか、当時のお祈り仲間たちと奈良の天河神社の節分祭に行ったときのことをふと思い出しました。
天河社社家は役行者の供に祀られている前鬼・後鬼の子孫と言い伝えられており、
鬼は大いなる御宝をもち
全ての意識を越えて物事を正しく見るという古来からの信仰から「神」として崇め奉られ、
神事儀礼においても「鬼は内」「福は内」と唱えながら福豆を撒きます。
ガイアシンフォニーにも登場する柿坂宮司の護摩焚きの炎と
レイブ音楽にあわせ般若心経を歌いながら踊る役行者たち。
魂という字は「鬼が云う」と書きますが
魂が震えるような感動がありました。
夜は鬼のために食事を用意して迎え入れます。
節分は季節で言うと北東にあたります。
「鬼門」が開き鬼が暴れるのだそうです。
人は誰でも鬼を内に飼っているといいます。
鬼もまた神のひとり。
バリ島のニュピというお祭りも、
1年に一度、島中の灯りを消して魔のために道を開けます。
闇に包まれた静かな新月の夜、星の光が明るく輝きます。
宇宙の星を光らせている存在とは
「艮の金神」
「艮の金神」(うしとらのこんじん)とは、日本に古くから伝わる陰陽道の言葉ですが
金神とは、まるでシバ神のような役割のイメージ。
安定を破壊して次のステージへと向かわせる神。
さきほど書いたように節分はこの丑寅の方角にありますが
すくすくと育った胎児がこの世に生まれるために陣痛が始まるように
春(東)に向けてなにかが変化しようとするとき。
内なる鬼と仲良しになれば災いを転じて福となす味方となってくれます。
なにかが壊れる時は、想定外のなにかが手に入る、
アウトプット→インプットの時です
そして
本日から戌年スタート
財を司るプラスの土性なので
こつこつ積み重ねる安定よりは、循環させてゆくエネルギーがUPする年です。
オリンピックを目前にモチベーションが上がることで経済もより豊かになる感じがしますが
平成最後の年でもあり、来年に向けて大きく変化の時を迎えます。
仮想通貨の大ブレイクはその象徴かもしれません。
個人的には今年買って今年売るみたいなギャンブル的な運用ならありかもと思ますが
センスや直感、情報収集能力によると思います。
己亥の来年はどうなるか、くれぐれも自己責任で・・
昭和から平成にかけての1989年はバブル絶頂期
土の質は10年周期でやってきますが、まさしく
1988年は戊辰(つちのえたつ)で同じく土+土、
不動産やゴルフ会員権、絵画など、投資がブームとなり、
翌年の1989年12月29日己巳年(土火)には日経平均最高値を記録、
臨界点に達した直後に大暴落したことから
いつしか「バブル」と呼ばれるようになりました。
わたしは1987年から貿易商&路上販売を始め、
当時は韓国に毎月のように買い付けに行ってましたが
翌年のソウルオリンピック後の韓国の急成長を目にし肌で感じてきました。
そして日本はバブルのピーク時、
海外で買い付けてきたものが数倍の値で売れるという、時代の恩恵を授かりました。
財布を売っていたのですが当時は「100万円入るマチつき財布」がよく売れました。
(正確に言えば新札は1984年からですがバブル期の財布はまだ大きかった)
新札サイズになったころから「カードのたくさん入るタイプ」が普及してきました。
「和をもって尊しとなす」聖徳太子から
「天は人の上に人を作らず」福沢諭吉へ。
字のごとく平成の世にはいりバブルははじけ、地面は平になってゆきました。
今年はどんな年?
昨年の記事はこちら 新たなる錬金術の年
(じぶんが不死鳥のように蘇りました)
今年は戊戌(つちのえのいぬ)年
陰から陽へ。
昨年の火(-)×金(-)とはエネルギーがかなり変わってきます。
戊(土+)戊(土+)山の上に山があるという不自然現象、
陽(+)の土性は愛と財、信用と安定の象徴であり
目の前の現実、物質的なテーマに強い安定したイメージがありますが
2つ重なることで頑固さや停滞感、保守的で自己中心的な要素も強められます。
地震や火山貧家、水害など天災にも注意
運気の波を追い風とするか
逆風をそのまま突き進むのか
意識と生き方次第で運気を変えることができます。
土の足りない人にとっては今までのがんばりや実力を生かせる年、
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土はなんでも吸収し育ててゆく万物の源ですが
安定を求めすぎると腐らせることもあります。
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運気は生まれ年によっても変わります
また、土が多い、少ないはどうやって知るのか・・
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Posted by HIROMI at 15:28
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