聖お姐さん☆ジプシークイーンのひとりごと

ちょうど５年前、バリ島に行ってるときに隕石が落ちたことがあり

好奇心の強いわたし（野次馬）は

ギャニャールという村までドライバーまで雇って１時間以上かけて見に行きました。

前日の夜、田んぼの中に燃える光を放ちながら落下したようすはUFOにも見えたそう。

インドネシア初だそうで

隕石ごと、すぐにこの土地の一角を買い占めた欧米人がいるとかで

すでに石はありませんでしたが、何トンという隕石の落ちた跡を写真に撮りました。

田んぼでよかった＆持ち主は大金が入ってラッキーだったかも。

あれから観光名所になったでしょうか？





来月のバリ島ツアーではどんなミステリーが起こるやら、楽しみにしています。

（ミラローズ２名キャンセルがでました）


さて

昨日ロシアのウラル地方で起きた隕石落下はこの２～３倍くらいの大きさ。

衝撃波で建物のガラスが割れるなどし、ロシア内務省によれば、負傷者は約千人に達したそうです。

うち２００人以上が子供という。被害の全容はなお不明だそう

被害の少ないことを祈ります。




MNSニュースより

多数の負傷者は世界初、衝撃波で広範囲に被害
2013.2.15 22:17 ［自然災害］

「１５日、ロシア・チェリャビンスク州に落下する隕石。ビデオ映像から取り出した（ＡＰ＝共同）
　
国立天文台によると、地球には多くの隕石（いんせき）が落下しているが、

多数の負傷者が出たのは記録に残る範囲では世界初とみられる。

大きな隕石が高速で大気に突入した際に衝撃波が生じ、

その影響で空気が振動して広範囲でガラスが割れたとみている。

　隕石は太陽系の小惑星などを起源とする小天体で、岩石や鉄などが主成分。

宇宙空間を漂いながら軌道を変えて地球に衝突する場合がある。

ごく小さいものは大気中で燃え尽きて流星になるが、大きいものは燃え残って地表に落下する。


国立天文台は「明確な負傷者の報告は今回が初めてではないか」としている。

　隕石は地球に頻繁に落下しており、直径１０センチの隕石は３～４日に１回、同１メートルの大きなものは年に１回ほど落ちるという。

落下の総重量は流星を含め１日当たり２５～１００トンに及ぶと推定されているが、海に落ちる場合も多く、被害が出るのはまれだ。

　隕石落下を事前に予測するのは難しく、２００８年に世界で唯一の成功例があるだけで、

今回も予測されていなかった。

１６日に地球に接近する小惑星との関連性については、専門家の間でも見解が分かれている。」


そういえば

惑星ニビルが３６００年ぶりに大接近しているそうですが


地球にどういう影響があるのか、気になるところで（※わたしは終末説は信じてません）

少し調べてみたら、１２月に、

「近年中に隕石の話題で世界中がおきる」と予測していた方がいらっしゃいました

ロシアの上空で惑星ニビルが観測されていたということでした。

http://ameblo.jp/shitteokitaikoto/entry-11438676808.html

専門家の中津川昴さんが東京出張から帰ってきたらいろいろ聞いてみよう！