聖お姐さん☆ジプシークイーンのひとりごと

ツアー２日目★岩内でのフォローアップ＆講演会


午前中はkuracafeにてインストラクター向けのフォローアップクラス

午後からはＭＢＢ向けのフォローアップをしていただきました。



たった１年で岩内にこんなにたくさんのバスターさんが増えていてとてもうれしかった

そしてここには美人が多い


参加者ひとりひとりにブロック解除をして回ってくれた栗山校長

彼女は「愛」という言葉をめったに口に出さない人だ。

口から出るのは毒舌だけど、そこには隠された愛があることを知っている。

そして創始者の解除は３分どころか約３０秒？！

ものすごくシンプルでものすごくおもしろい

それは自分のマインドを簡単に外すことのできるからこそのテクニックだ。

その領域に到達するまでのレッスンは、日々のブロック解除の積み重ねから生まれる。



講演会には５０名以上の参加者が集まってくれました！

その数は人口の３％にすぎないけれど、

たった３％の意識レベルが変わればいつか町レベルでの大きな変革が起きるかも？！



人間にとっての最大の恐れの正体は「死ぬこと」と「お金」」だという。

教師という公務員であり、3人の息子のいる家庭の主婦だった彼女が

自らの「お金」のブロックを解除していった結果、

生まれたのがこのマインドブロックバスター

「金儲け主義」と言われようが、きれいごとは一切言わない。

業界に意識革命を起こすためにプロレスラーの悪役になろう、と決めたからだそう。


「セラピストとして続けていくためには、

これでごはんを食べてゆくけるようにすること」

というビジネスの信念を感じた。


そして日本人にありがちな謙虚で卑屈な言葉・・・

「わたしなんて」

その裏側には「周りのみんなが自分より下でいてほしい」というブロックがあるのだそう。

もし、「わたしなんて・・・」という言葉が出てきたら、

お近くのバスターさんにお願いして解除しましょう！





講演会終了後のブロック解除体験

真ん中がkuracafe主宰、岩内校のクレア（和恵）さん.
http://gypsyqueen.ti-da.net/e6284632.html
今回はその秘められた底力を見せていただきました！

講演会主催という初体験、集客もどんなにか大変だったかと思います。

左と右は7月にインストラクターになる藤本久美子さん（伊達）阪井真帆さん（ニセコ）

とくに半信半疑でこわごわ受講されていたこのお二人が、

こんなにも美しく輝いているのを見て感激しました



ＭＢＢ札幌コーラルマリア校の美香さん。
http://gypsyqueen.ti-da.net/e5866678.html

やさしい笑顔の癒し系が大人気


8月からアロマ風水の講師も開始されるそう

今回のツアーの運転もおつかれさまでした！



ＭＢＢ宇宙（そら）の森さっぽろ校　Ma-yaさん（左）
http://gypsyqueen.ti-da.net/e5887525.html
独特な味のある、深いセッションもできる方です

札幌講演会を主催担当してくれたリーダーであり、学習塾の先生。

1週間の徹夜を突破して参加、おつかれさまでした！

小樽から駆けつけてくれた踊る魔女、札幌・小樽校　上野亜夕子さん

http://gypsyqueen.ti-da.net/e5866909.html


妖艶さと笑い上戸のギャップがおもしろい、ベリーダンスの先生。

下の振り付けもしてくれました？！



最近、岩内ではブロックが外れたことを「タガが外れた」というそうです。


日常の生活から生まれる心のブロックを外し続けることにより

幸せで円満な家庭が生まれる。

いわゆる「フツーの主婦」たちが、そこに気づけばすごい意識革命がおこる。

栗山さんがそうだったように、ある日突然大きな気づきがやってくる。

それは日常の小さな心のひっかかりから始まるのだ。

「気になる」という小さな問題は潜在意識が見せてくれるサイン。

大きな問題がいつの間にか解決していた、というお話がとても響きました。




ハジケテます？！

一番手前が、まいん校のまいん(かないゆうこ）ちゃん
http://gypsyqueen.ti-da.net/e6278908.html

いわゆる「フツーの主婦」を脱皮して、ＭＢはもちろんボディワークやカウンセリングなど精力的に活動中、

最後のご挨拶をドキドキしながら〆てくれました。

ひとつのイベントをやり遂げるには、ものすごいエネルギーを消費するものだけど

そこから生まれる感動やギフトはそれを超えるギフトです。

これからも大きくステージが変わり続けてゆくでしょう。

つぎにここへ来れるのはいつの日か、

そのときのお二人の変化をとても楽しみにしています




札幌へと帰る車中のなかでも多くのアドバイスをいただくも、

ある疑問がわたしの中に生まれる。

それは講演会のテーマとなっていた

「お金」と「死」についてのおそれにことについて。

その部分だけが自分の価値観と違うような気がする。

わたしにとって大切なものは「愛」

愛する人を失うということの「死」へのおそれはもちろんあるけど、

「愛」を見失う孤独や分離感こそが最大の恐れではないかと思っていた。


それは育った環境や生きてきた過程にあるのではないかと思った。

公務員の家庭に育ち、お金で苦労されてきた栗山さん。

実はわたしは真逆で、どちらかというと裕福な家庭に育ち、

家事はお手伝いさんがするものだと思っていた。

事業が成功し世間体を気にする親に反抗して10代で家を飛び出し

たった一人でサバイバルしてきた根っからの自由人。

優等生と元不良？！

ドン底の生活も臨死体験も、

バブルも借金も体験してきたわたしにとって

そこに恐れはない。

そして内面的な豊かさを求めてこの業界に入った。

まったく対極的的な人生を体験してきたからこそ生まれる

意識のズレのようなものがあり

どんなに大切なアドバイスもわたしの「マインド」は素直に聞き入れようとしない。

だってお金はエネルギーだもの循環しなきゃ、

と入ったら使う、使えば入るを繰り返し、それでうまくやってきたつもりだった。


そこに栗山流の鋭いメスが入る。

「あなたがそのブロックを持ち続ける限り、それは生徒さんにも影響するのよ」

が～～ん


札幌編につづく・・・